歯が黄色いと気になりますよね・・・。
女性はもちろん、男性も気になっている人は多いはずです・・。
ここでは歯を白くする方法を紹介しています
助かります!
白い歯にするには、歯自体を白い歯にする方法と、歯を削りプラスチックやセラミックを貼る方法の2つがあります。
ここでは、削る事をしないで自分の持っている歯自体を白くする方法を指しています。
目次
歯を白くする大まかな方法はこの3つ
歯を白くする方法をまとめると大きく3つに分ける事が出来ます。
市販の白い歯にする為の歯磨きセットを購入
ただ利点としては、値段が安いということです。
歯の表面の着色を落として白くする方法(クリーニング)
歯の内部の着色を分解して明るさを上げることで歯を白く見せる(ホワイトニング)
私が1番オススメしているのはホワイトニングです。
チェック!実はホワイトニングには3つの種類がある!
ホワイトニングという言葉は定着してきてますので知っている人も多いと思います。
歯を白くする=ホワイトニングなわけですが、このホワイトニングも3種類の種類があります。
オフィスホワイトニング
ホームホワイトニング
セルフホワイトニング
美容歯科に通わないで自宅で完結のセルフホワイトニング
1番歯を白くするのに効果的なホワイトニング手法が現在では自宅で可能になりました。
歯医者に行っても美容なので保険がきかない為、高額な料金が取られてしまいます。これではいくら歯が白くなってもお金がなくなってしまいますよね。
だから最近では一般の人でも簡単にできて、自宅でも人知れずできるホワイトニングが評判です。
その方法がセルフ(自分)でホワイトニングするのでセルフホワイトニングと呼ばれています。
①自宅で歯を白くできるホワイトニング商品
自宅で家庭用医療機器を使い本格的にホワイトニングが出来ます。
②歯磨き剤の代わりに使えるホワイトニング商品
毎日の歯磨き粉の代わりに利用できる歯磨き剤です。
普段使っている歯磨き粉をこの歯磨き剤に代えるだけで白い歯に出来るので最近話題になっている人気ホワイトニング系歯磨き剤です。
③ホワイトニング効果&総合的な口腔ケア効果ありの商品
ホワイトニングはエナメル質を削ったり、傷めたりすることなく白くすることができる手法です。
安心出来ますよね~。
そうですね!
1989年に実用化された比較的新しい分野になっていますが、研究は100年以上前から行われており、安全性も確立されています。
アメリカでは99%の歯科医院で行われている方法です。
オールセラミック施術方法はおすすめ出来ない!
歯の詰め物を目立たせないように出来るようになったオールセラミック施術ですが、このセラミック施術を使い歯を白くする事は可能です。(厳密には白く見せる)
この方法はラミネートベニアと呼ばれており、歯の表面を削り、セラミックを薄く貼り付ける形になります。
ホワイトニングで効果がなかった人が実践する方法として知名度が上がってきましたが、このセラミック施術は保険適用外の施術なので費用が非常に高額になります。
さらにセラミックならではの割れる、欠けるなどの不具合があった場合はその都度、歯医者に出向き、修正施術を受けなければいけないので費用と時間は莫大になります。
もちろん修正施術も保険外なので全額自己負担になります。
一部の芸能人、有名スポーツ選手がよくセラミック施術をしていますが、やはり特定の人しかこのセラミックのラミネートベニア手法は難しいところがあります。
まずは、ホワイトニングをしてみて、それでも効果が無い時に考える施術です。
ホワイトニングとセラミックとダイレクトボンディング・その他比較
以下定番のホワイトニングの他に、クリーニング、市販商品、また高額費用になるセラミックとダイレクトボンディングの違いをまとめています。
施術名 | メリット | デメリット | 総合評価 |
---|---|---|---|
セルフホワイトニング | ①安い ②自宅で出来る(歯医者に行かない) ③試しが出来る(歯を削る事もしない為) ④白くなったとの実績が1番多い |
①商品によって差がある ②通販でないと購入出来ない |
4 |
ホームホワイトニング | ①歯医者のフォローが付く ②メンテナンスと初回のマウスピース作成以外は自宅にて自分で出来る |
①基本自宅での施術だが、メンテに歯医者に通う必要はある ②保険適用外で、セルフホワイトニングに比べると高い |
5 |
オフィスホワイトニング | ①即日に白くなる事が出来る | ①早く白くなる分、色が1年以内に戻ってしまう事が多い ②ホワイトニングの中では1番高額になる(10万円前後+色が戻ってしまったら再度施術する費用) |
6 |
セラミック(ラミネートベニア) | ①歯を白くするのではなく、セラミックを被せるので確実に白い歯になる(白い歯に見える) | ①超高額費用(全体的な施術だと数百万単位) ②セラミックが欠けたり、割れたりする事がある(その都度修正施術により再度費用がかかる) |
ー |
ダイレクトボンディング | ①セラミックと違いプラスチックを被せる手法でセラミックより安い(それでも施術する歯の本数によっては百万単位になる事も) | ①セラミックと違い、プラスチックなので4年くらいで変色が見られる ②変色が出たらその都度歯医者に行って再度ダイレクトボンディングを実施する必要がある |
ー |
クリーニング | ①強い薬液を使わず安心 ②気軽に出来る |
①効果が薄い ②気休め程度にしかならない |
2 |
市販商品(店舗で購入出来る商品) | ①安い ②簡単に購入出来る(ドラックストアで購入出来る) |
①本格ホワイトニングなどに比べると効果が薄い ②白くなったとの口コミはあまり見られない |
1 |
オフィスホワイトニングが流行しない理由
歯医者に通ってより薬剤が強いホワイトニング方法もありますが、その場合強い薬剤を歯に塗り光を当てて施術します。
この時に、薬剤の特質により、口内の水分を奪う働きがあります。
この働きで水分がなくなり、痛みが出る症例が多数あります。つまり、副作用的な要素も歯医者で行うオフィスホワイトニングにはあります。
この副作用の欠点+高額+歯の色が戻りやすいと言う欠点などがあり、このオフィスホワイトニングは広がらないのが現状です。
ホームホワイトニングが流行しない理由!
歯医者にてマウスピースを作ってもらい、あとは毎日自宅にて薬剤を塗って口にはめて施術するホームホワイトニングもセルフホワイトニングと同等でそれほど強くない薬剤を使用します。
この強くない薬剤が白くなった歯を元の色に戻らせないカギになります。
セルフホワイトニングが選ばれる理由は反動が少ない!
セルフホワイトニングやホームホワイトニングは毎日、確実にホワイトニングする事でゆっくりと歯が白くなっていきます。
歯医者で行うオフィスホワイトニングは当日から白くなるのになぜ元の色に戻るかと言うと、それは「反動」にあります。
だんだん白くなった歯は元の色に戻りずらいのに対して、当日から白くするような強い薬剤にて一気に白くする事でその反動で歯が元の歯の色に戻ろうという力が強まり、すぐに元の色に戻ってしまいます。
高額費用を出してせっかくホワイトニングしても、定期的に施術を繰り返す必要があるなら意味がないですよね。
その点が歯医者にて施術する「オフィスホワイトニング」と「セルフホワイトニングやホームホワイトニング」の違いです。
まず、歯を白くしたいと考えている、悩んでいるならまずはセルフホワイトニング商品にて試す方法がベストな方法で効率的、効果的な方法になります。
最悪、それでも効果がない場合に、ある程度の費用を払うオフィスホワイトニングや、経済的に余裕があるならダイレクトボンディング、ラミネートベニアなども視野に入れるべきです。
まずは簡単なセルフホワイトニングで試す方法が無難ですね!
チェック!セルフホワイトニング商品の人気商品抜粋!
①専用のセルフホワイトニング商品と②歯磨き剤の代わりに使えるセルフホワイトニング商品があります。
①の専用セルフホワイトニング商品のほうが効果は高めですが、②の歯磨き剤タイプだと普段の歯磨き粉の代わりに使用出来るので、家族で使いたい、歯磨きが終わってからまた歯に塗るのは面倒だと考える場合は②の歯磨き剤のほうが効率的です。
①専用セルフホワイトニング商品
【ホワイトクラブLED】おうち時間は医療機器でホワイトニング
②歯磨き剤タイプのセルフホワイトニング商品
歯のホワイトニング・コーティングに 【THIS IS WHITE】
まとめ
安心して本格的に歯を白くするなら歯医者さんで費用をかけてオフィスホワイトニング。
誰にも知られずに自宅で実施したいなら自分で出来るセルフ系ホワイトニングがおすすめ。
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