健常者と同じように障がい者にも恋愛をする権利、結婚をする権利は当然ですが、あります。
しかし、身体障がいでも精神障がいでも障害を持って生きている人の多くは「自分にはハンディキャップがあるから」と恋愛や結婚に億劫になっています。
目次
【口コミ調査】障がい者の出会いについての声は!?出会いない?不安が多い?
障がい者の恋愛について実際の声を見てみると、出会いがない!障がいがあるから・・。とマイナス思考な人が多いようです。(実際は重い障がいがあっても結婚している人はたくさんいます)

以下障がい者と出会いについての声。
恋愛したいけどそもそも出会いないし。
あったとしても障害者だって知られた途端ひかれそうで、受け止めてもらえなさそうで怖くて恋愛なんてできない— すーたん (@su_yamiaka) February 11, 2020
私も出会いないし、あったとしても障害者って言ったら、去っていくんかな(T . T)
— マジンガーゼット (@p8F6wiwCB3qQaq1) July 12, 2018
出会いがないなら行動したら良いって簡単に言う人いるけど、障害あるとそうも言えない。
他人が考えることは、自分じゃもう何十回も考えてる。— ニアさん🐰幻想中 (@9Cloudburst) June 23, 2020
出会いないなあ
障害者にはハードル高いなあ— すーさん(鈴木孝昌) (@takms_szk) December 11, 2010

みんな自分に障がいがあるから!と出会いに億劫になっているのが分かります。踏み出せば出会いはたくさんあるのに!
婚活サービスの普及で障がいあっても出会い&結婚した人多数!?
障がい者の結婚については昔は盛んではなかった時期があるのは確かです。
それは、障がい者に出会いの場が少なかったからです。
結婚をする目的の為のサービスである「婚活サービス」はほとんどなく、親が決めた人との出会いである「お見合い」や結婚相談所への登録くらいしかありませんでした。
しかし、現在は婚活サービスが無数にあります。
このような婚活が一般化した社会になってからは障がい者も健常者と同じように出会いそして結婚していく率が大きく上がっています!

今現在、障がいやハンディキャップを持っていてそれを理由に婚活しない人がいるなら非常にもったいないです!障がい者は恋愛や結婚出来ないなんて大ウソですからね!
婚活サービスを利用する時は障がいの有無は隠さず示そう!

とても重要な事ですが、障がい者が婚活サービスを利用する時には自分が持っている障がいを出来るだけ隠さないほうがベストな選択方法です。
婚活する相手側的には一般的には障がいを持っている人のほうが少ないので、婚活の時によく記載する自分のプロフィールや情報欄に何も記載しないでいると健常者と勘違いをしてしまうからです。
ハンディキャップがある事はお付き合いをしてから、カミングアウトすれば良いと考えるかもしれないですが、逆に始めからそれとなくハンディキャップがある事はカミングアウトしておいたほうが、婚活の効率も良いのです。
障がいは受け入れられている世の中ですが、当然、「障がいがあるのなら私はNG」と考える健常者もいます。
このような人と中途半端にお付き合いをして途中からカミングアウトするよりも、始めからそれとなくハンディキャップの有無を示す事でお付き合いを始める前に良い意味で切り捨てる事が出来るからです。

お付き合いを数カ月してからハンディキャップをカミングアウトする事を繰り返していると、ハンディキャップを気にしないと考える人と出会えるまでこの婚活を続ける必要があり、効率も悪いし年齢も高くなり結婚の可能性も薄くなっていまいます。
目に見えない精神障がいや知的障がいだけでなく、目で確認出来る身体障がいの場合も、事故や一時的な怪我などと隠すよりも、始めから詳細には伝えなくてもそれとなくハンディキャップがある事を示唆出来る感じに記載するのがベストな方法です!

始めから障がいやハンディキャップをそれとなく示唆しておく事で私達障がい者にとってはこの婚活サービスを利用した恋愛や婚活の成功率がぐっと上がりますよ!
私自身も実感しています!間違いないです!プロフィールや自分の情報欄には自分が持っているハンディキャップをそれとなく分かるように記載する事が私達の婚活成功へのカギとも言えます!
ハンディキャップを記載して大手婚活サービスに申し込もう!
婚活サービスと言っても様々なタイプの婚活サービスがあります。

その数や種類は年々増加していますね!
合コンやパーティー系、結婚相談所、ネット婚活など自分に合う婚活方法で婚活を進めていくのがベストです!

ハンディキャップや障害の有無は詳細に記載しなくても良いですが、簡単にそれとなく示唆する程度に記載しておきましょう!
婚活サービスは規模が大きい大手有名どころを使用したほうがベストな気がします~。
大手の婚活サービス一覧!合コン?パーティー?ネット婚活?結婚相談所?

婚活サービスを使用する時に選ぶポイントは大手のサービスかどうかです。
大手のサービスは全国対応をしているサービスがほとんどなので、東京都内や大阪のみなどのエリアが局所的なサービスを避ける事が出来ます。
地方に住んでいても、気軽に利用するには、有名どころ、大手が運営する婚活サービスを選ぶのがポイントです。
①合コンサービスを利用する
障がいがある人が合コンのセッティングサービスを利用して恋愛・婚活する方法は健常者となんら変わりはありませんが、自分や自分達のグループの情報欄にきちんと、障がいやハンディキャップがある事を記載しておきましょう。

予め、記載しておく事で、それでも申し込みがあるグループは、期待大です!
全国対応の合コンサービス
いま話題の合コンセッティングサービス!コンパde恋ぷらん
②婚活・恋愛パーティーに参加する
恋愛パーティーや婚活パーティーには個人、個人に必ずプロフィール用の用紙が配られます。
この用紙に自分の簡単な自己紹介を記載するのですが、そこにそれとなくハンディキャップがある事を記載しておく事をオススメします。

予めハンディキャップがある事を記載しておく事で、それを容認している人のみが出会ってくれる可能性が高まります。
全国で開催している大手婚活パーティー
③ネット婚活サービスを利用する
ネット系の婚活では、必ず自分の情報やプロフィールを記載する箇所があります。
その箇所にハンディキャップがある事を記載しておきましょう。

また、ネット婚活では障がい者と福祉の仕事に就いている健常者の出会いが多くあります。職場が近い環境にある為に近親感が高くなる事から連絡が増えたり、会ったりする事が多くなり、そのまま恋愛、結婚に至る事が多いようです。
固めのネット系婚活サービス
スマリッジは結婚相談所形式なのに婚活がオンラインで完結するタイプ。
自宅に居ながらの真面目な婚活が出来るので真剣に結婚を考える男女におすすめ。さらに毎回出向く必要ないのも人気の理由。
柔らかめのネット婚活タイプ
ポッチャリ女性専門の婚活サービス
④結婚相談所を利用する
障がい者は健常者と同じように結婚相談所に登録する事が出来ます。

現在は障害者の登録率も多くなっています。
結婚相談所に登録しているハンディキャップがある人は相談所を介して意外と健常者と結婚している事が多いです。特にハンディキャップがある人と福祉職に就いている健常者とのカップルが多いようです!
結婚相談所はデメリットがあり、他の婚活サービスに比べて料金が高めです。
すぐに決めないで、大手の結婚相談所に何社か連絡して資料を請求するのが比較検討する近道ですね~。
最近では一括で大手結婚相談所の資料請求が出来る仲介サービスがあるので利用してみましょう!
結婚相談所の一括資料請求
チェック!オタク専用の結婚相談所!
最近ではオタク専用の結婚相談所があり、オタクどうしが結婚するパターンも増えています。
自分はオタクでは?と思うなら登録してみる価値ありですね!
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まとめ
障がいがある知人に私がサポートしたのは固めのネット婚。
結婚を意識しているケアマネジャーと言われる福祉職の人とめだたくゴールインしましたよ!
障がいがあってもマイナス思考になれずに前向きに出会いや婚活に励んでくださいね!
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