様々ないくつものダイエット方法やダイエット商品を実践して、私のぷにぷにっとしたお腹が解消できました。
先生もぷにぷにだったんですか!
お金を使わない運動や食事方法では効果がなくて、私が取ったぷにぷに対策はダイエット商品です。ここで重要な事を言うと、ぷにぷにお腹の原因別に商品を決めないと効果がないという事!
お!楽しそうになってきたわ!
うほ~~!
ぷにぷにお腹の原因は全部で4種類ある!
ぷにぷにのお腹になってしまう原因は4つあります。どの原因でぷにぷにお腹になってしまったのかを把握する事が重要です。
以下4つのぷにぷにお腹の原因です。
ぷにぷにお腹の4つの原因一覧
骨盤の歪みや開きがあると、骨盤上の内臓を支えきる事が出来ずに内臓が下に垂れます(内臓下垂)。この為にお腹がぽっこりと出てしまいます。ここに脂肪が付けば付くほどぷにぷにの度合いが強くなります。
よくある骨盤の歪み矯正運動や骨盤矯正商品を使う事で対策する事が出来ます。
インナーマッスルの腹横筋と腹斜筋が低下する事で「内臓下垂」を起こしてお腹がぽっこりと出ます。
お腹の周りの筋肉は表面的には腹筋になりますが、内面の筋肉はインナーマッスルと呼びます。
このインナーマッスルでも直接内臓を支える筋肉であるのが「腹横筋と腹斜筋」の筋肉になります。この筋力が低下する事で内臓下垂になり、さらにそこには脂肪が付きやすく、脂肪が付く事でぷにぷにの度合いが強くなります。
正しい姿勢を長期間維持する事や、別途、腹横筋と腹斜筋の筋力アップをサポートするような姿勢矯正系のインナー着用にて短期間に改善する事も可能です。
悪い姿勢や猫背の姿勢が長期間続くと2つの原因でお腹がぷにぷにお腹になります。
2つの原因とは、猫背や悪い姿勢である事で、ぷにぷにお腹になる原因②で述べたように①腹横筋と腹斜筋を使わない状態が続き、腹横筋と腹斜筋の筋力が低下する事が1つ。
あと1つの原因が悪い姿勢や猫背姿勢になる事で身体全体の血流の流れが悪くなり、内臓の周りにある内臓を正しい位置に保つ役割がある「内臓膜」に栄養が届きずらい状態になります
②の内臓膜に栄養が届かない状態が続くと内臓を正常な位置に保つ事が難しくなり内臓が下がります。この状態になるとお腹がぽっこりと出ます。
ぽっこりお腹には皮下脂肪が付きやすく、そこに皮下脂肪が付いてぷにぷにお腹、ぽよぽよのお腹になってしまいます。
対策方法としては正しい姿勢を意識して長期間過ごす事で自然と腹横筋と腹斜筋の筋肉を使う事になるので、腹横筋と腹斜筋の筋力アップが図れます
また正しい姿勢を維持する事で血流も良くなり「内臓膜」にも栄養が再び届き内臓下垂を対策する事も可能です。
ぷにぷにお腹になる最後の原因は「脂肪」そのものです。通常ぷにぷにお腹になる人の多くは「内臓下垂」の状態があり、そこにプラスして皮下脂肪が付いている状態が多いのですが、「内臓下垂」がなく「脂肪」のみでお腹がぷにぷにする場合があります。
この場合は、脂肪が単にお腹に多く付いている状態なので、改善策も「皮下脂肪対策ダイエット」のみを実践すれば簡単にぷにぷにお腹を解消する事が出来ます。
重要!ぷにぷにお腹の原因を見極める!
ぷにぷにお腹になるのは原因がそれぞれ4つある事は記載しましたが、どの原因か分からない事が多いです。
出来るだけ原因が分かるように以下にそれぞれのぷにぷにお腹のポイントを記載しています。
自分で気づいている事・他人から言われた事がある事 | 考える事が出来るぷにぷにお腹の原因+解決策 |
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骨盤が開いている・ずれていると言われた事がある | ぷにぷにお腹原因① |
定期的な運動をしていない状態が3年以上続く | ぷにぷにお腹原因② |
猫背や姿勢が悪いと言われた事がある | ぷにぷにお腹原因③ |
お腹以外にも身体の部位に脂肪が多く付いている | ぷにぷにお腹原因④ |
出産経験が多い | ぷにぷにお腹原因① |
過食・寝る前に飲食をする傾向がある | ぷにぷにお腹原因④ |
腹筋の筋力がない(腹筋がないとたいてい腹横筋と腹斜筋の筋力も無い事が多い) | ぷにぷにお腹原因② |
呼吸が浅い(呼吸が浅い人は姿勢が悪い事で呼吸が浅くなる事がある) | ぷにぷにお腹原因③ |
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