靴の箱は、そこそこ丈夫で蓋付き、しかも、ブランド品のだったら結構オシャレなデザインのもありますよね。
ちょっとした収納箱を買おうと思えば、1個数百円~1000円くらいはしますよね。とはいえ、靴を出してしまえば、空き箱がじゃまになるのもごもっとも。
狭い日本の家事情、断捨離したくなるのもわかります。せっかくなので、靴の空き箱は有効に活用しましょう。
目次
【靴の空き箱の5つの有効活用法】靴磨きグッズ入れ?収納箱?本棚?小物入れ?
以下おすすめの靴の空き箱の5つの有効活用の例です。
①そのまま使う
そのまま使うのはとってもベターな使い方ですね。
でも、夏に使ったサンダルや浴衣に合わせた下駄、冬に使うブーツなど、季節によって必要な靴って違いますね。
使わない靴で、せまい靴箱を占領するのは、もったいない。そんな時のために、いくつかは空き箱を取っておいて、靴をしまうのに使いましょう。
②靴磨きのグッズ入れとして使う
靴を磨く時に必要なグッズって色々ありますよね。
ブラシ、靴の磨き粉、靴ふきなど。それらを靴の空き箱に入れて、まとめて収納しましょう。靴用の箱に入っているので、靴用グッズってすぐわかって便利です。
余談ですが、磨き粉を使った後に使う靴ふきは、使い古したストッキングにすると、靴に光沢が出ていい感じに仕上がります。
③タンスなどの引き出し収納に使う
タンスの引き出しって、幅広でたくさん収納できるのは、うれしいんだけど靴下やショーツなど、色々な種類のものが、中で散乱しやすく困りますよね。
そんなときに、靴の空き箱が仕切り用として活用できます。
靴の箱は、深さもあり、幅広なので、仕切りとして打ってつけです。特に、サイズが小さめな靴下とか、ブラジャーなんかを入れると便利です。
例えば、冬用の厚手の靴下と夏用の薄いソックスは、箱を分けておきましょう。季節の変わり目に、これから使うものを手前に、使わないものを奥にと、箱の位置を変えるだけで、簡単に衣替えができてしまいます。
④本棚・本箱として使う
靴の空き箱を立てると、本を縦置きしたりするのに便利です。
本棚をお餅の場合でも、その仕切りとして空き箱が利用できます。雑誌などは大きくて無理かもしれませんが、単行本、文庫本、あるいは、漫画・コミック本なんかの仕切りになります。
⑤小物入れとして使う
こうやって、色々アイデアを出してみると、靴だけを入れる箱という概念を捨ててしまえば、靴の空き箱=収納BOXと捉えてみると、もっともっと使い方が浮かんできそうですね。
例えば、
- はがきや手紙入れ
- 種類の多い電池入れ
- カッターや文具、工具入れ
- CDやDVD入れ
など。
色々な小物を整理するのに役立ちます。
靴の空き箱が欲しい時は無料で貰える可能性も!?
また、「子供の工作で、どうしても靴の空き箱が必要だわ」という緊急に入手したいという場合もありますよね。
そんなときは、とっても簡単に入手する方法があります。
それは、、、靴屋さんに行って、譲ってもらうことです。
冒頭でもお話したように、靴を買う時に空き箱を置いていく人もいます。靴屋さんでも、処分に困った空き箱を抱えているケースがあります。それは、靴屋さんに限らず、大手のスーパーでも一緒です。
なので、ダメもとで頼んでみることです。
コツとしては、単に「ください」というよりも、「子供の宿題(工作)で、必要になったので、お願いしたい」という感じで頼むと、快くもらえるかもしれませんね。
まとめ
たかが、靴の空き箱、でも、有効に活用できることはしましょう。
捨てるなんてもったいない!あんなにしっかりとした箱は他にも探せば有効活用する方法が見つかりますよ!