
お尻の毛って気になりますよね。普段は分かりませんけど、温泉に行ったとか、また、パートナーとの夜の営みの時にも見られる可能性がある毛ですからね。

男性はもちろんですが、女性でも尻毛がある人は意外と多いのです。
この尻毛の難点は、見えにくいが故に脱毛しずらいという点です。
尻毛についていろいろ調べたみた結果を公開したいと思います。
尻毛を綺麗に脱毛する方法ですが、それは皮膚の上に出ているムダ毛を剃ったり溶かしたりの「除毛」ではなくて、ムダ毛が生えてこない状態の「永久脱毛」、「不再生毛」を目指す事が重要です。
尻毛をカミソリなどで処理する事で尻毛はより濃く、太く、そして癖を生じるケースも多いです。
除毛ではなくて毛根を弱らせたり、再生不能にさせる光(フラッシュ)脱毛やレーザー脱毛が尻毛には適しています!
目次
お尻の毛は他の毛よりも太く頑固!毛根から処理するのがベスト!
お尻の毛というのは、脇毛みたいに、通常の体毛の部分よりも若干太く濃い毛が生えています。
太い毛という事は、通常のカミソリでの処理や除毛クリームで表面を処理しても、その時は綺麗になりますが、毛の濃さが強い人は次の日には毛根からムダ毛が再生して生えてきます。
そして尻毛処理の後から生えた毛はより濃くなり、太さがあるので皮膚から出る状態になるとポツポツと黒いツブのように見えてしまいます。
処理した後、毎日鏡で自分のお尻の処理跡を見ると分かりますが、ムダ毛があったほうがまだ見栄えが良いとなる事もあります。
肛門周りの毛は毛根まで処理する本格脱毛が最適な脱毛法になります!
尻毛に最適な脱毛方法は光(フラッシュ)かレーザー脱毛!
尻毛を処理するのには、表面の毛を処理するのではなくて、毛の根源である毛乳頭や毛根を処理する必要があります。
毛乳頭に直接アプローチして処理する脱毛方法は通常「永久脱毛処理」やムダ毛が再生しない「不再生毛」の脱毛方法です。
「永久脱毛」や「不再生毛」としての脱毛方法は光脱毛(フラッシュ脱毛)とレーザー脱毛があります。
なぜ、毛乳頭までアプローチする光脱毛やレーザー脱毛が良いのかと言うと、それは、肛門周りの尻毛は通常の体毛よりも濃く密集度が高いからです。
このような部位の毛を通常の脱毛方法としての除毛処理やカミソリ処理等ではすぐに頑固なムダ毛が生えてきます。
さらに、次に生えてくる毛はより濃く密度も強くなり生えてきます。
永久脱毛方法(不再生毛の脱毛法)のフラッシュやレーザー脱毛は毛乳頭にアプローチして毛乳頭の毛細血管を破壊するので通常処理した場所からは生えてきません。
また、毛根が死滅しなかった場合も毛根が弱っている状態なので次に生えてくる場合は今までの毛よりも薄く目立たなくなってきます。
そのような弱った毛根でもさらにもう一度、光(フラッシュ)やレーザーをする事でほぼ確実に毛根は機能しなくなります。
この光(フラッシュ)脱毛やレーザー脱毛を繰り返す事で永久脱毛(不再生毛)になりますが、個人の考えて数回処理をして生えてくるムダ毛が見えないくらいの薄毛や産毛などになったらそこで処理を止めても大丈夫でしょう。
女性の場合は完全に処理する人が多いですが、男性の場合は、産毛くらいに薄くなったら違和感がないのでそこで処理をストップしても大丈夫ですね!
尻毛の処理方法は家庭用脱毛器orエステサロン!
一般的な肛門周りの脱毛、尻毛の脱毛処理方法としては、家庭用脱毛器を使用する人が非常に多いです。
理由は明らかですが、人に見せるのが恥ずかしい部分だからですね!
誰でも肛門周りを人に見せる事には抵抗があるはずです。
だから家庭用脱毛器を使用して自宅でこっそり処理するのです!
しかし、最近では、デリケートで人に見せずらい部分も教育された専門エステスタッフが優しく対応してくれるエステサロンも多いです。
費用はかかっても、安心で確実に処理したいなら脱毛サロンやクリニックでの尻毛処理も1つの方法でしょう!
チェック!尻毛&肛門周りのムダ毛処理ランキング抜粋!
尻毛脱毛に使用すると良い家庭用脱毛器やエステサロン(クリニック)を大手美容サイトや口コミサイトの評判やデータを元にランキング形式にしたものをそのまま引用しています。
※ランキングは随時変わる可能性があるのでご了承ください。
チェック!肛門周り・尻毛対策の家庭用脱毛器部門ランキング
肛門周りや尻毛対策を家庭用脱毛器を使用して脱毛する場合は1つ注意点があります。
個人差が大きいのですが、肛門周りの皮膚の色が異常に濃くなっている場合には使用を控えたほうが良いでしょう!
光(フラッシュ)もレーザーも色に反応するので皮膚の色が濃くなっている部分には注意が必要です。
微妙な場合は最低出力で隅の部分を試してみてから本格的な脱毛に移るほうが良いでしょう!
高性能・家庭用脱毛器ケノン
トリア・レーザー脱毛器
チェック!エステ&クリニックで尻毛ランキング(男女別)
女性でも男性でも脱毛エステサロンがありますね!脱毛の種類でも様々な脱毛箇所があるのですが、尻毛にも対応しているエステサロンやクリニックがあります。
まずはカウンセリングと実際の肛門周りを見てもらい施術出来るかどうかの判断が必要です。
他の脱毛箇所とは違い肛門周りの施術は専門家の判断も必要になってきます!
尻毛対策可能な男性用エステ
尻毛対策可能な女性用エステ
本格脱毛が無理!?そんな時は尻毛・肛門周りのムダ毛を薄く目立たなくする抑毛クリーム(ジェル・オイル)
尻毛・肛門周りのムダ毛は光(フラシュ)やレーザー脱毛で処理するのがベストな方法です。
しかし、費用の問題や年齢の問題でどうしても、家庭用脱毛器の購入が難しかったり脱毛エステや脱毛クリニックに通う事が難しい場合は、光(フラッシュ)やレーザーに比べると効果は劣りますが、ムダ毛を薄く目立たなくする事には効果が高い抑毛クリーム(ジェル・オイル)があります。
ムダ毛を薄く目立たなくする事は出来ますが、ムダ毛の再生を完全に抑える事が出来るかどうかは個人差があります。
抑毛クリームを付けて産毛のように細くなってきたムダ毛にもさらに、継続して抑毛クリームを塗り続ける事でムダ毛の再生を不能にさせるケースもあります。
あくまでも、本格的な光(フラッシュ)やレーザー脱毛が費用や年齢の問題で難しい場合に検討すると良いですね!
この抑毛クリームのほとんどは天然成分を主体としているので小学生や中学生も使用出来るのが大きなメリットですね!
皮膚の上に出ているムダ毛だけを処理する除毛と違って処理しても以前よりも濃くなったとか太くなったなどの失敗がないのも嬉しいですね!
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