
みかん肌と一言で言っても原因はなんと2つあるんです。

2種類あるってことですか?

そういう事です!
みかん肌で悩んでいる人の多くはみかん肌は1つだと思い込んでいるんです。
自分のみかん肌と違うみかん肌の対策をしてしまうと、結果として効果が無い状態になり、諦めてしまう人もいるのかもしれません。
2つの原因をチェック!ニキビ跡?or毛穴汚れ?
1つはニキビ跡により、クレーターのようにデコボコな肌になってしまったみかん肌があります。
もう1つは毛穴が開いた状態になっていて、その開きに古い角質や汚れが詰まりにより肌がボコボコ状態のみかん肌になってしまいます。
ニキビ跡が原因のみかん肌と毛穴が原因のみかん肌があります。
この2つのみかん肌について解説していきますね。
自分がどのみかん肌に当たるのかを当てはめてみると良いと思います。
ニキビ跡が原因のみかん肌
みかん肌の原因の1つである、ニキビやニキビ跡。
このニキビ跡をホッタラカシておくと大変です。
ニキビが治った後、そこで安心しないでください。
ニキビの名残であるボコボコ状態が残ったまま、又は次第に残っていくこの状態が後にみかん肌になってしまうんです。
ニキビの予防、ニキビが治った後のケアをしないでいるとそれはニキビ跡が原因によるみかん肌になってしまいます。
長年のニキビはそう簡単に消すことができません。
もし消えたと思っていてもそれは完治ではなくて、一時的な解消に過ぎないのです。
- ニキビが治った後に毛穴が開いている
- ニキビが次々とできる
- ニキビケアをぜんぜんしていない又はしていなかった
- ニキビができると癖で潰してしまう
- ニキビ跡専用のケア商品を使っていない
このような場合は、ニキビ跡が原因のみかん肌になってしまいます。
しかし、今からでも適切なケアで自宅にて簡単に解消できますよ。
毛穴の開きが原因のよるみかん肌
毛穴が開いている状態はよくない状態です。
開いているだけならいいのですが、開いていると必然的に、そこに汚れや肌の古い角質が詰まってしまいます。
この状態だと毛穴の内部が汚れて開いたままの状態です。
これの状態は一刻も早く改善しなくてはいけないです。
ひどくなると、みかん肌になってしまうからです。
毛穴の中に角質や汚れが詰まった状態になるとガチガチの塊状態になってしまいます。
初期症状としては、白っぽいカタマリです。
しかしこの状態を放っておくと、古くなって酸化し色が黒色になってしまいます。
黒色になってしまうと非常に目立つことになります。
このような状態の毛穴が多くなればなるほど、肌全体がみかん肌になってしまいます。
対処方法としては、一刻もはやく毛穴の汚れを除去しなければいけません。
- 毛穴の引き締めケアをしていない
- 毛穴が常に開いている状態になっている
- 毛穴が普通より大きいと鏡で分かる
- 洗顔を市販の通常の洗顔商品を使っている
- 毛穴まで浸透してくれる商品を使っていない
このような状態のみかん肌、又はみかん肌予備軍だとしても、今から適切な対処方法をすれば自宅にて簡単にみかん肌を解消することができます。

要は原因別に対処すれば改善するって事ですね!

その通り!焦らずゆっくり対処してくださいね!
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