日本のビールは品質や味は世界の一流ビールです。
しかし、海外のビールも日本ビールに劣らない味を楽しむ事が出来ます。
元々ビールは日本ではなく海外のものですからね。
人によっては海外のビールのほうが好きだ!って人も増えてますね!

日本のビールとは一味違うビールが外国には多いのです!
目次
海外ビールはぬるいまま飲むほうがうまい!?冷やさないほうが美味しいビールもある!日本には少ないエールビールとは!?
海外のビールはその地域に適したビールになっている事が多いです。
その土地の風土、気候、湿度、おつまみなどに対して長年変化を続けたその土地ならではのビールである為に日本の風土で日本人が飲む場合は好き嫌いがはっきりするビールと言えます。
中にはビールと思えないような味のビールもありますが、それがまた人によっては「美味しい」と感じるビールになります。

一般的ではないですが、好きな人は好きと言うビールだと思います。
海外ビールには日本に多い醸造方法が下面発酵のラガータイプのビールもあります。
喉ごしなどを重視するので冷たくするとラガータイプは美味しいですね!
逆に上面発酵で作るエールビールと言われるタイプも多くあります。
フルーティーさや甘さがあるのでぬるい状態で飲むほうがうまいと感じる事も多いです。
キンキンに冷やすと甘さやフルーティーさはあまり感じなくなってしまいます。
つまり全体的には
海外ビールはラガーもありますが、エールビールも多いのでビールによっては冷たくしないでぬるい状態で飲むほうがうまさを感じる事が出来るビールなのです!
購入前にラガータイプなのかエールタイプなのかを確認する事をおすすめします!
【人気おすすめの海外ビールまとめ!】うまいの口コミ評価感想が多い海外ビール!
口コミでうまい!美味しい!の評価、感想、声が多い海外ビールを人気おすすめとしてまとめています。
①ドラフトギネス(アイルランド)【エールビール】
海外の定番黒ビール。
バーなどで飲むと雰囲気出ますね。
コーヒーと麦芽が合わさったような独特の香り、甘みや苦みも感じるスタウトスタイルのビールです。

冷たくしても美味しいですが、ぬるい状態でも美味しいですよ!私は甘さやコクをより感じたいのでぬるいままで飲みます!
②レーベンブロイ(ドイツ)【ラガービール】
ドイツが生んだ麦芽100%ビール。海外ビールの定番ですね!
ラガータイプだが苦みは強くないので飲みやすいです。

レーベンブロイは冷やして飲むほうが美味しい海外ビールですよ!
③グースアイランドIPA(アメリカ)【エールビール】

冷たくしないで飲んでもIPAスタイルならではの強い苦みを感じますが、このグースIPAはスッキリした苦みなので冷やしたほうがうまいです!
④バドワイザービール(アメリカ)【ラガービール】
アメリカの定番ビール。日本でもおなじみのラガービールタイプです。
喉ごしがよくゴクゴク飲みたくなる味わい。スーパードライを軽く飲みやすくした感じでしょうか。
麦芽やホップの苦みが苦手な人でも飲みやすい軽めに感じるビールです。

この味飲んだらリピートになりやすいです!
もちろん冷やして飲むほうが美味しい海外ビールです!
⑤コロナエキストラ(メキシコ)【ラガービール】
メキシコが生んだ世界の定番ラガービール。
ラッパ飲みがおすすめの飲み方です。
爽快感が半端ないのでゴクゴク飲めますよ!

コロナエキストラは冷たくして飲みましょう!ぬるいとまずいですよ!
⑥ハイネケンビール(オランダ)【ラガービール】
オランダで生まれた歴史あるビール。
世界170ヵ国以上で飲まれている世界派ビール。
なめらかな口あたりと強めの苦味もあり飲んだ後は爽快感を感じる事が出来ます。

冷たくして飲むと美味しい海外の定番ビールです。
⑦ヒューガルデン・ホワイト(ベルギー)【エールビール】
生きた酵母を加えて加えた容器内にて二次発酵させる特殊なホワイトビール。
種類はエールビールでスタイルは「ホワイトエール」と言われるスタイルです。
フルーティさ、ほんのり甘さもあり、わずかに感じるスパイス感が癖になります。
フルーティーさがあるのでぬるい状態で飲むのと冷たくして飲むのとでは味が違う味に感じます。

おすすめは2つ購入して飲み比べてみる事です。
個人的にちょい冷やす程度の状態が好きなビールです!
まとめ
海外ビールでもラガータイプは冷やして飲むと美味しいですよ!
エールタイプはまずはぬるい状態で飲んで見ましょう。
味をみてから冷たくしても美味しそうなら冷やしましょう!

エールビールのタイプをいきなりキンキンに冷やすと不味くなる可能性がありますよ!
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