お腹のたるみを美容外科の施術や手術で取る方法は「サーマクール、ポラリス」、「イタリアン・メソシェイプ」、「リポレーザーR」など様々な美容施術方法がありますが、その中でも施術後の傷跡も無く、自然な仕上がりで、さらに即日性も高く、費用も高額にならない方法があります。
それが現在脂肪やお腹のたるみを取る方法で注目を集めている「脂肪吸引法」です。
昔も脂肪吸引法はありましたが、最新の脂肪吸引法は技術が進歩して、昔みたいに施術後の凸凹感や不自然な仕上がりなどのデメリットが無くなりつつあります。
脂肪吸引法は自然な仕上がりで、脂肪や二段腹や三段腹などの大きなたるみなども改善する事が出来て、手術の場合の最大のデメリットである手術の傷跡が残る事はありません。
美容外科施術の中では最も効率的で効果的なお腹のたるみ取りの方法ではないでしょうか。
目次
現在の脂肪吸引法の具体的な手法とは!?
最新の脂肪吸引法は皮膚にある脂肪細胞の数自体を吸引する事で物理的に減らします。
脂肪には層があり、皮下脂肪と言われる脂肪とLFDと言われる脂肪層の2つに分かれています。
このLFD脂肪とは聞きなれない脂肪層だと思いますが、この脂肪層は脂肪燃焼系のダイエットをしても燃焼する事は難しいタイプの脂肪層です。
逆に皮下脂肪は脂肪燃焼系のダイエットをする事で燃焼して減らす事が出来る事で知られています。
現在の脂肪吸引法は脂肪燃焼で燃焼が可能な皮下脂肪だけではなくて、脂肪燃焼が難しいとされるLFD脂肪層も取り除きます。
皮下脂肪とは違い、再度付いてしまうという繰り返しのパターンも少ない脂肪層なのでこのLFDが吸引される事で吸引後も再度たるみや脂肪が付きずらい身体になるのです。
チェック!脂肪吸引法で脂肪やたるみを取る事のメリットまとめ!
脂肪吸引法での脂肪吸引やたるみ除去についてのメリットをまとめています。
脂肪吸引方法での脂肪やたるみを取る事のメリット
- 脂肪燃焼のダイエットをする必要がない事
- 脂肪細胞の数自体を吸引するのでリバウンドがほとんどない事
- たるみを取りたい部分や脂肪を取りたい部分のみ施術する事が出来る
- 気になる部分にピンポイントで施術する事が出来る
脂肪吸引方法の施術を受ける時の注意点
美容外科にて脂肪吸引方法で二段腹や三段腹を改善したい、溜まった脂肪を切除したいと考えて早急に脂肪吸引方法を実施するのは注意が必要です。
脂肪吸引方法にも少なからず注意点があります。
まずは、費用です。手術に比べると少ない費用で済みますが、それでも健康保険の適用外は変わらない為にある程度の資金は必要です。
そして、1番注意しなければいけない点がどこの美容外科で脂肪吸引の施術をするかです。
美容外科によって同じ脂肪吸引でもその手法は様々です。
「ベイザー脂肪吸引法」、「チューメセント法」、「ボディジェット法」、「ボディタイト法」、「ウルトラゼット法」、「シリンジ法」、「エルコーニアレーザー法」、「体外式超音波法」など様々な脂肪吸引方法があります。
また、施術をする医師の技術もピンからキリまでですね!
脂肪吸引方法で最も重要な事は「どこで」施術を受けるかです。
最も確実性が高い方法は「脂肪吸引の実績数が多い美容外科」です。
実績数が多いのは評価が高い証です。安全度、費用面、施術内容など総合して判断する場合、この「実績数」が信頼の証になります。
不安がある場合には初回のカウンセリングなどの相談で不安が無くなるまで質問をしてみましょう!
安全度、費用、技術内容、実績数、施術後の皮膚の様子など、不安がなくなるまでカウンセリングで質問しましょう!
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