二段腹や三段腹の原因はお腹のたるみが基本の原因です。
お腹のたるみがより、促進されることで、さらにお腹がたるみ、たるんだお腹が下に垂れ、下腹あたりで段になってしまうんですね。
これが二段、さらに垂れると三段と、お腹の垂れが多ければ多いほど段数が多くなってしまうんですね!
ではそもそもお腹の垂れはなぜ起こる?
また、以前太っていて、ダイエット成功後に伸びた皮膚が残って二段腹や三段腹になっている場合の原因はもちろん皮膚の伸びです。
以下説明しているのは脂肪と内臓下垂による二段腹・三段腹の原因になります。
チェック!お腹が垂れるのは筋力に原因がある!
基本の問題ですが、お腹が垂れるのはなぜ垂れるのか?
これはほとんどの人が太っているからと答えそうですが、一応間違いではないですが、根本的に太ると垂れるは違います。
太るのは、大食いして太る、不規則な生活で太るのですが、お腹が垂れるのは、太る事と関連性があるものの、基本独立しているんです。
どうゆうことかと言うと、お腹の垂れる原因としては、お腹の内側の筋肉が一番の原因です。
特に下腹の内側の筋肉が弱い、または無い為に、胃や腸、内臓等を支える事ができなくなって、その重みに耐える力がなく下がってしまいます。これが、お腹が垂れる原因です。
食生活が悪く、太ったからではなくて下腹の内側にある筋肉が少ないからがお腹が垂れる原因なんですね!
最終的な二段腹&三段腹の対策は姿勢にある!
お腹の垂れがある状態で、さらに不規則な食生活をしていると、さらにお腹が通常の太るという傾向で太り、出ている下腹が大きく垂れてきて、その程度によって「二段」「三段」さらには「四段」となってしまいます。
ダイエットするという考えもありますが、ダイエットと並行しながら下腹の内側の筋肉を付ける必要もあります。
そのような下腹の筋肉はインナーマッスルと呼ばれていて腹筋運動でこのインナーマッスルを付けるとなると相当な運動量が毎日必要になりますが、簡単にこのインナーマッスルを付ける方法があります。
それは「正しい姿勢で生活する事」です。
正しい姿勢の場合は必然的にこのお腹のインナーマッスルを使っている事になります。
逆を言えば、インナーマッスルの筋力が弱っている場合はたいてい、悪い姿勢が長期化しているケースがほとんどです。
現在では着るだけで、姿勢矯正が出来る商品があるので、そのような姿勢矯正商品を使って正しい姿勢を身体にインプットする事が大切です。
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