目次
クレーター にきび跡を治療するために効果的な3つのスキンケア
クレーターにきび跡を治療するために効果的なスキンケアをご紹介します。
クレーターにきび肌を改善する方法
クレーターにきび痕の効果的治療法
についてお話ししていきたいと思います。
にきび肌改善のための非常に大事な内容なので必ず読んでください。
そもそもクレーターにきび跡の原因とは
月のクレーターのような凸凹ニキビができてしまう原因は皮膚の真皮層に大きなダメージを受けているからなのです。
真皮層はコラーゲンやエラスチンなどで構成されており、お肌のハリやツヤなどを保つ働きを持っています。
この真皮層にダメージを与えてしまう原因として、
ニキビができた際自己流で潰してしまう。
ストレスが関係している
睡眠不足など生活リズムの狂い、添加物の多い食品(カップ麺など)を多く食べる、紫外線や乾燥、特にニキビを自己流で潰し、その後のケアをせずに雑菌が入ってしまうケースが多いようなのです。
自己流でニキビを潰し芯を出す方が多いですが、その後毛穴からニキビの原因となるアクネ菌が入り込み炎症を起こすと凸凹ニキビの原因となります。
高いお金をかけずに自宅でクレーターにきびを治すには
エステ、皮膚科などの病院でクレーターにきび痕を改善しようとされる方が多いなのです。
ですが費用も高額ですし通院する期間もクレーターにきび痕の場合は長期での通院が必要なのです。
肌の真皮にまでダメージを負っている凸凹のクレーターにきび痕にまでなると早くても数カ月、状態によっては数年単位に及ぶこともあります。
費用も一般的なピーリングでのコース治療で20万以上。しかもピーリングでの治療は数十回以上通わないと大きな効果は望めません。
月に1回程度の通院が一般的ですが、通院に年単位の時間と数十万円をかけるのは大きな負担ですね。
そうした時間とお金がかけられない方は、やはり日々のスキンケアを最適な化粧水で行うことをお勧めします。
クレーターにきび痕に効果的なコスメ(化粧水など)
プロアクティブって
テレビCMで大きく宣伝しているニキビケア商品プロアクティブ。
多くの利用者がおり定番のコスメとなっております。
大手ならではの顧客サポートも充実。
すべてのニキビ肌にオススメなニキビトータルケア商品なのです。
リプロスキン同様60日間返金保証がついており効果が感じられなければ返金対応してくれるのも魅力なのです。
ただデメリット的な口コミとして人によってはニキビが増えるという声や肌が痛くなると言った声も聞かれています。
敏感肌の方はその点注意をした方がいいかも知れません。
ニキビ痕専用に開発された導入型柔軟化粧水リプロスキン。
リプロスキンが他のニキビ用化粧水と違うところは「ニキビ痕専用」ということなのです。
ニキビ全般のケアに作られた化粧水は多くありますが、ニキビ痕専用に開発された化粧水はリプロスキンくらいでしょう。ニキビ痕の凸凹・赤らみ・黒ずみ対策に注目されておりニキビ痕に悩む方に今大変注目されています。(公式サイトからの購入のみとなります)
肌を柔軟にするという特徴があり、そのため他の化粧水とも相性がよく普段使用している化粧水のサポートとしても使うことが可能なのです。
プロアクティブって?
プロアクティブはクレーターにきびに特に多い角質を除去しにきびの原因となるアクネ菌を強力に取り除くのが特徴なのです。
また知名度と即効性が相まってリピーターが多いことでも有名なのです。
プロアクティブのメリット
プロアクティブはアクネ菌除去などニキビ対策に必要な有効成分が多めに含まれています。
そのため他のニキビ対策化粧品と比べて早い段階で効果が見えることが多いなのです。
顔の赤み、白にきびなどもなくなり毛穴自体が小さくなったという方もいます。
プロアクティブのデメリット
異常に乾燥する、ピリピリしてニキビケアどころではなくなった、などその即効性に反して強すぎる効果が肌に合わない方も非常に多く見られます。
またクレーターにきびのように肌が硬くなってしまっている場合には効果が薄く、刺激が強いため敏感肌の方には「合わない」と考えた方がいいかも知れません。
刺激や香りが強いのもデメリットとして挙げられます。
プロアクティブのクレーターにきびの効果
知名度、利用者数ともにナンバー1の化粧品なのです。
ニキビに対する有効成分が多く含まれていることもあり即効性があります。
とにかく早くクレーターにきびを治したい!
と、いう方にはいいかも知れません。
一方、肌がピリピリする、腫れ上がった、逆にニキビが増えたという意見も多く
「使う人を選ぶ」ニキビケア用品なのです。
敏感肌の方にはオススメはできません。
ヒアルロン酸について
ヒアルロン酸は真皮に多く存在しますが加齢とともに徐々に失われ、それと同時に肌の乾燥、ターンオーバーの乱れ、肌のハリツヤを失わせてしまいます。
ヒアルロン酸のクレーターにきび痕への効果
クレーターにきび痕の原因は真皮内に存在するヒアルロン酸などの保湿成分がニキビの影響で炎症を起こし破壊されていることなのです。
そのためヒアルロン酸を真皮内に投与することでクレーターは改善されます。
しかしヒアルロン酸は表皮からその奥の真皮には浸透しません。
そこでクレーターにきび痕改善に使われるのが「ヒアルロン酸注射」なのです。
ヒアルロン酸注射はその名の通りクレーターが発生している真皮内に直接ヒアルロン酸を注射する方法なのです。
ヒアルロン酸注射は一時的には効果がありますが、数カ月から1年程度
病院での投与が必要ですので手間もかかりますし、値段も4000円から10万円程度と様々なのです。
リプロスキンについて
導入型柔軟化粧水リプロスキンは肌を硬くしている原因である
角質を柔らかくプルプルにしてくれる効果があります。
その後柔らかくなった肌に対して保湿成分、美容成分を肌の奥まで届けます。
クレーターにきび痕のような固くなってしまった症状にはもっとも適した化粧水と言えるでしょう。
リプロスキンの凸凹にきびに対するメリット・デメリット
リプロスキンのメリット
ニキビ痕専用に開発された化粧水のため凸凹ニキビや黒ずみニキビなどの
にきび跡にはもっとも適しています。
また肌のターンオーバーを沿って自然な形で肌再生を促すため
お肌に無理がかかりません。
にきび跡専用とありますが、ニキビそれ自体も良くなったという声が多い化粧水なのです。
また60日間使用して効果が感じられなければ返金という保証もついています。
リプロスキンのデメリット
「肌自体を健康な状態にする」という目的で作られています。
そのため28日周期のターンオーバーを待つ必要があります。
つまり即効性がありません。
リプロスキンは肌を柔軟にし、真皮の部分にまで美容成分を届けます。
肌の中の細胞が健康になり表皮の部分にまで上がってくるまで待つ必要があります。
そのため「今すぐ治したい」という方には向かないかも知れません。
リプロスキンのクレーター(凸凹)にきび痕への効果、クレーターにきび痕ケアに対して管理人がもっともオススメする化粧水なのです。
ニキビ痕専用に作られたというだけあり、他のニキビ対策化粧品では足らない部分を
しっかりケアしてくれます。
特にクレーターにきびなどの角質が固まってしまっている状態には
大変効果的なのです。
とにかく「今すぐ治したい」という方には向きませんが、ニキビ痕をしっかりキレイに消したい、そしてニキビができにくい赤ちゃん肌を手に入れたいという方にはピッタリなのです。
ターンオーバーの関係で効果がでるまで若干時間がかかりますが、
また他化粧品と合わせて使える部分も魅力。
頑固なニキビ痕を消したい、自宅で手軽にケアをしたい。肌自体に無理をさせず健康な状態を保ちたい、こうした方にはリプロスキンをオススメします。
リプロスキン以外は!?
フラクセルやレーザー治療など通院が必要なものは高額だったりダウンタイムが必要だったりと時間に余裕がない方には不向きなのです。(また個人的にも効果はあやしいと思ってます)
凸凹ニキビは表皮の下にある真皮がダメージを受けている状態なのです。
とくに凸凹ニキビの場合は表皮が硬くなっていることが多いため真皮にまで薬や化粧水が届かないんなのです。
そこでお仕事などで時間のない方でも手軽に、かつ効果的に
凸凹ニキビのケアをする方法ですが、リプロスキンで肌を柔らかくする。
そして柔らかくなった素肌にビーグレンでケアをする。
という方法なのです。
ニキビ跡を気にされてる方は色々な化粧水や治療法を試されていると思いますが、
意外に見逃されがちなのが「角質による肌の硬さ」なのです。
肌の表面が角質で固い状態ですとどのようなケアをしても
真皮にまで効果は及びません。
フクラセルについて
表皮部分にはダメージを与えないため施術のすぐあとでも
メイクやひげ剃りなど使用することも可能なのです。
フラクセルのメリット
- ダウンタイムがほとんどない。
- 効果が現れるまでに数日程度
- 照射した部分の肌を再生(スキンリプレイスメント)する
フラクセルのデメリット
- 費用が高額(数万円~10万円前後)
- 治療に当たり痛みが伴うため麻酔が必要
- 治療が長期間に及ぶ(月1回ペースで6回程度は必要)
- 色素定着を引き起こすことがある
フラクセルのクレーターにきび痕への効果
クレーターにきび痕にも効果がある、と言われてはいますが、実際のところそれほど大きな効果は見込めません。
数十回から100回以上施術すれば少しは・・・というレベルなのです。
肌のタルミやシワ、毛穴を小さくするという効果はあると言うことですが
クレーターにきび痕の治療が目的ならばオススメはできません。
ケミカルピーリングとは
ケミカルピーリングは酸を使用して肌を溶かし、新陳代謝を活発にすることで
新しい健康的な肌を取り戻す方法なのです。
ピーリングの「ピール」は「剥がす」という意味を持ちます。
使用される酸は真皮まで溶かすような強力なものからフルーツ酸を使用した弱めの酸もあります。
日本で主に使用されているのはフルーツ酸のケミカルピーリングが多いようなのです。
ケミカルピーリングのクレーターにきびへの効果
ケミカルピーリングは使用する薬剤によって肌のピール(剥がす)効果が違います。
そのため一概には言えませんが、日本でよく使われるフルーツ酸のケミカルピーリングですと
クレーターにきびには効果がありません。
フルーツ酸のケミカルピーリングは表皮部分を溶かすものですのでクレーターにきびの原因である真皮層のケアがされないためなのです。
表皮部分のニキビ跡改善やニキビ自体への効果は見込まれますが、
凸凹にきびには向いていないと考えられます。
ビタミンの肌への効果
ニキビ治療で病院に行くと必ずと言っていいほど処方されるのがビタミンなのです。
ビタミンは食べ物によって体の中に取りこんだ脂肪を効率的に燃焼させたりメラニンなどの色素を無色に変える作用があることからニキビ治療の基本として考えられています。
ビタミンC:黒ずみニキビ痕などの色素除去
こういった観点から使われることが多いようなのです。
ビタミンのクレーターにきび痕への効果、ニキビ予防や黒ずみニキビ痕に使われるビタミンですが、残念ながらクレーター状になってしまった凸凹ニキビ痕にはほぼ効果がありません。
クレーターにきび痕は真皮に存在するコラーゲンやヒアルロン酸などが
破壊されてしまったことから起きます。
極端な話し、
「ビタミン摂取だけでクレーターにきび痕が消えるなら誰も悩まない」
のなのです。
もちろんビタミンの摂取はニキビ自体の予防にもなりますし
お肌にもいいので積極的に取りましょう。
そもそもクレーターにきび痕ってどういうもの?
クレーターにきび痕とは、重度のニキビが治った後に皮膚表面が凸凹の状態になってしまったものをいいます。
「凸凹にきび痕」などということもあるようなのです。
ニキビを潰してしまい肌の奥深くにダメージを追ってしまった場合にクレーターにきび痕ができることが多いなのです。
特に頬の部分など皮膚が厚いところに凸凹ができるケースが多く、一旦出来てしまうと「治らない」という意見が多いなのです。
芸能人でいうとブラックマヨネーズの吉田さんなどがクレーターにきび痕で有名なのです。
芸人であればネタとして使えますが、一般の方(特に女性)にとってはデメリットでしかありませんね。
クレーターにきび痕も適切な処置をすれば症状を軽くしたり完治させることも可能なのです。
自分に合った適切な治療を行って早期に対策を打つのが基本なのです。
ダイヤモンドピーリングとは
ダイヤモンドピーリングはダイヤモンドの破片をヘッドに組み込んだピーリング法なのです。
クリスタルピーリングのデメリットを補った新しいピーリング機器として誕生しました。
ダイヤモンドピーリングは先端のダイヤモンドチップにより角質を削り取り、さらに真空吸引刺激を与えることにより真皮層のコラーゲンを活性化させる働きがあります。
元々は病院やエステサロンなどでしか施術できませんでしたが最近では自宅で使用できる「ドクターズダイヤモンドピーリング」なども販売されています。
ダイヤモンドピーリングのクレーターにきび痕への効果
ダイヤモンドピーリングはクレーターにきび(凸凹にきび)痕にも効果があると言われています。
しかし実際のところこれは疑問が残ります。
ダイヤモンドピーリングの仕組みとして
とされています。
クレーターにきび痕の凸凹は角質を平らにすれば確かにキレイになったかのように見えますが、
ダイヤモンドピーリングにはダウンタイムがありません。
つまり凸凹部分を平らにするほどの効果は見込まれません。
また真空吸引刺激によるコラーゲン活性化ですが、真皮層に存在するコラーゲンに対しどれほどの効果があるか・・・?
特に重度のクレーターにきび痕に対しては大きな効果は期待できないでしょう。
ダイヤモンドピーリングでクレーターが治る?
ダイヤモンドピーリングでクレーターが治ると思っている人が多いみたいですね。
私もこの方法に興味があり、いろいろ調べましたが、実際にはニキビ跡のデコボコまでは治らないとのこと。
仕組みだけ説明すると、ダイヤモンドで角質を削ります。
そして真空吸引刺激でコラーゲンの活性化を促すんです。
実際に施術した人もやはり効果はなかったとのこと。ただやらないよりはいいみたいです。
少しだけ改善します。
だけどリプロスキンみたいに、大きな改善は見られないみたいですね。
やはりクレーターと言うとリプロスキンに勝てる方法はないのかと・・・・・。
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