
ここではそんなあなたに、ドローンのおすすめと練習方法を紹介しています。
また、ドローンを飛ばしてはいけない場所などについては別記事で紹介しているので興味があれば合わせてご覧ください。
ここではそんなあなたに、ドローンのおすすめと練習方法を紹介しています。
また、ドローンを飛ばしてはいけない場所などについては別記事で紹介しているので興味があれば合わせてご覧ください。
以下ではドローン初心者の人におすすめの機種と上達練習方法を紹介しています。
目次
初心者でも充分に扱える機種で、機能面でも充実しています。いきなり高価過ぎる機種を買うのは気が引けるでしょうし、逆に廉価すぎてすぐに性能不足で悩んだりする心配もありますが、丁度いい位なのがこの機種でしょう。そして飛ばしやすいのがメリット大!
まず、この機種は組立不要で梱包を解いたら、そのままフライト可能です。これは手軽ですから、入門機としてはピッタリではないでしょうか。
Wi-Fi接続でスマホやタブレットと連携できるのも利点で、専用アプリを使って色々な楽しみ方ができます。これが役立つのは特に、ドローンが撮影している景色をプレビューできる点です。
何を撮っているか判らない状態では、ハイクラスな空撮を楽しむのは難しい面がありますからね。
携帯デバイスで確認しながら操作できるので、早い段階からハイクオリティな空撮を実施でき、空からの撮影に慣れるのも早いかと考えられます。
操作は手軽で、高度維持機能やボタンひと押しで帰還してくれるホームボタン機能を搭載しており、不慣れな方でも安心して操縦しやすいです。
気圧センサーが付いているので姿勢維持の安定性も高くなっています。搭載カメラは720pHD動画に対応しており、相応に綺麗な画質で撮影可能です。
SDカードも付属しているので、そのまま保存できるのも長所と言えます。
本格的な機種は自動制御はあまりなく、自在に操れるのが醍醐味ですが、初心者では飛ばしやすいモデルを選ぶのも選択肢でしょう。
もしも自動ホバリングの機能がついていない場合には、まずはホバリングや離着陸から練習しましょう。
これらの動作はドローンを壊さないために必須です。
ホバリングは、コントローラーのスティックをタイミング良く上下させることで行います。自分の顔くらいの高さまでドローンを上昇させて、できるだけ安定して高度を維持するようにしましょう。
これに慣れてきたら、ゆっくりと上昇させたり、下降させる動作を繰り返して感覚を掴んでいきます。これが離着陸の動作の基本にもなるのです。
次は空撮の技術アップにもなるので、狙った位置に機体を移動させると言う練習を行いましょう。
目標物を設置して、それをカメラの真ん中で捉えることで練習します。これは目視で行った方が感覚的にも養えるので、目で見て移動させるのがおすすめです。
紹介した機体ではスマホでもプレビューできるので、楽にこなせると思います。
他にも空中で8の字を描いたり、機首を自在に操るような方法を取り入れるのも効果的です。
やりたい動作を直感的にスムーズにこなせるようになれば、充分に初心者を脱したと言えます。
操作に慣れるためには、自身でも方法を考えていくと楽しくチャレンジできるはずです。
色々行ううちにやりたいことが増えてくれば、もっと本格的な機種を購入して上級レベルを目指すと良いでしょう。
ドローン初心者の人は機能性よりも飛ばしやすい機種をまず選びましょう。そしてその機種を感覚や直感で操作できるようになれば初心者脱出です。
そしたら次は機能性などを重視したドローン選びをしてみましょう。機能性重視のドローン選びをする頃には専門用語も理解出来ておりとても楽しいものですよ。
まず初心者なら飛ばしやすい機種を!