刺青やタトゥーをしている人は、温泉やプールってたいていは入ることができない場所がほとんどですよね。
刺青は、昔みたいに暴力団関係のみのものではなくて、現在はおしゃれの一環として考えられてきていますよね(#^.^#)
なのに、まだまだ温泉やプールでは刺青、タトゥーはお断りの看板がたくさん並んでいます(*_*)
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一時的に刺青を隠す方法
刺青は消したくない、取りたくないけど、一時的に隠したいという願望は誰でもあると思います。
私もそうでした。
私の場合は温泉が好きなので温泉に入る時にだけこのグッズを使っています。
私が使用している商品
この商品で私が気に入っているのは水に強いということです。
なぜここにこだわるかと言うと、私は入れ墨で困っている場所は、たいていプールとか温泉とか水関係なんです。
だから入れ墨を隠しても水に強い成分でないと落ちてしまって台無しになってしまうから、この水に強く、入れ墨を隠すことができる商品を見つけていたんです。
完全に刺青を消したい場合
完全に刺青を消去したい場合は、やはり施術しかありません。一番有名な刺青消去の病院です。
参考にしてください<(_ _)>
なぜ刺青をして温泉とかプールはダメ?
温泉やプールのみでなくて、サウナ、ジム、ホテル、日焼けサロンでさえも、刺青(タトゥー)している人のお断り看板が多いです。
なぜでしょうか?
それは昔から習慣で親から与えられた身体に傷をつけるという事は日本では「暴力の誇示」を意味しているからみたいなんですね。
だから昔は暴力団関係者しか刺青はしていませんでした・・・・。
だけど最近では外国のバスケ選手をはじめスポーツで活躍する選手も刺青は当たり前のようにありますし、もちろん一般の外国人でも部分的に刺青をしている人をよく見かけます。
そして日本の若者でも部分的な刺青は多く見かけますよね。
これはファッションの1つとしての刺青なのです。
若者はタトゥーと呼んでいます。
このようにオシャレやファッションの一部としての刺青なのならば入店等を断る必要はないように思えますよね。
しかし、経営している人というのが若者ではなくて年配の世代が多いだろうし、この刺青をファッションとして捉えてくれるようになるにはまだまだだと思います。
外国人は日本の銭湯に興味がありますが、せっかく行っても刺青の為お断りになるケースがあるようです。
彼らの刺青は暴力行為の誇示ではなくて、オシャレとか、亡くなった大切な家族のイニシャルだったりとか、暴力とは無縁の意味がある刺青なんです。
これを分かってあげてもらいたいですね。
温泉では刺青OKなところとNGなところがある!
全国の温泉を調べているのですが、まだまだ刺青があっても、大丈夫な温泉はあります。
ただし、公共関係が関係している温泉ではほぼ100%NGな場合が多いみたいですね。
夜間までやっているサービス度が高い温泉や露天風呂系などは刺青が大丈夫なところが多いみたいです。
私も隠すグッズを持っていたとしても堂々と入りたいのでこのような刺青が大丈夫な温泉を探して入るようにしています。
気になった温泉に問い合わせれば教えてくれますよ。
温泉やプールだけじゃない?タトゥーNGの場所!?
温泉やプールが刺青をしていると入れない事が多い場所ですが、まだまだ探すと刺青をしていることで規制される場所はたくさんありますね。
温泉、プール、日焼けサロン、ホテル、(旅館は大丈夫な場合がほとんどです)、結婚式場、お葬式場所、公共的な墓地施設、テーマパークの一部、社員旅行、また、就職できない、就職後に見つかったら解雇、公での講演等など、様々な場所で規制がかかるみたいですね。
特に若者に多いですが、スーツを着て行う仕事の場合は刺青はご法度らしいですよ。
そのような仕事に就きたい人は刺青を隠すグッズで隠すよりも刺青自体を消してしまったほうが無難ですね。
刺青を隠すグッズはたくさんある?
刺青を隠すというか、シミやほくろを隠すグッズはたくさんあります。
だけどそのほとんどが水に弱い場合が多いですね。 汗や温泉、プールに入るものならすぐに落ちてしまいます。
これでは通常の時はいいですが、温泉、プールに入りたい時は役に立たないですね。
私が愛用している刺青隠しグッズは水に強いのが特徴です。
もちろん温泉の中で石鹸で身体を洗うと落ちてしまいますが、通常の温泉に入る行為とかプールに入る行為では落ちませんでしたよ。
だからこれを愛用しているんです。
私みたいに背中だけとか部分的ならいいですが、身体全身刺青の場合は、結構たくさん購入しないと間に合わなそうですから、部分的に刺青がある人にオススメのグッズですね。
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