皆さんは数あるエナジードリンクの中で「ZONe（ゾーン）エナジー」というエナジードリンクをご存じでしょうか。
ZONeエナジーは現代社会で増加した、パソコン作業やeスポーツなどのデジタルコンテンツに最適なエナジードリンクとなっています。
サントリーから2020年5月に正式発売されたZONeエナジーは、エナジードリンク人気の1位、2位を争う“レッドブル”や“モンスターエナジー”には配合されていない“パラチノース”という成分を配合しており、エナジードリンク好きな人たちから注目を集めています。
そして今では、色々なフレーバーのZONeエナジーが発売されており人気も高まってきています。
そこで今回は、デジタルコンテンツに携わる人たちの“集中力を高める”というコンセプトのもと作られたZONeエナジーを紹介していきたいと思います。口コミでも評価評判が高いゾーンです。
目次
ZONeエナジー ver.1.0.0（黒）
デザインもパソコンの電源ボタンのようなデジタル感満載でカッコいいデザインになっています。
中身は微炭酸で王道のエナジードリンクのような色で、味もモンスターエナジードリンク（緑）によく似ていますが、モンスターやレッドブルには配合されていない成分“パラチノース”という成分が配合されています。
このパラチノースという成分はハチミツなどにも含まれる天然の糖質の事で、パラチノースを摂取することにより集中力が持続される効果を得られることが期待できます。
他にもエナジードリンクでは定番の成分、カフェインやアルギニンといった成分ももちろん配合されているので、仕事でパソコン作業をよくする人やeスポーツなどゲーマーにもゲームのお供としても最適なエナジードリンクになっています。
ZONeエナジー FIREWALL
中身は外見の赤い色からは想像できない、濃く少し濁ったような緑色でかなりケミカル感があります。
こちらのFIREWALLも微炭酸で味は濃いめのメロンソーダのような味わいで、少しミントのような爽快感のある味わいになっています。
配合されている成分も ver.1.0.0（黒缶）とほとんど同じでカフェインの量も同じですが、アルギニンの量は少なめな配合になっています。
定番のエナジードリンクの味に飽きてきた方など気分を変えたい人にお勧めです。
ZONe TOUGHNESS（タフネス）
ウマ娘のデザインが合計で全16種類も用意されていて、中身は野菜ジュースのような色合いです。
オレンジの果汁とニンジンが含まれており、口に含むとオレンジの爽やかな味わいの後にニンジンのほのかな香りが残る、まさにウマ娘という感じの味になっています。
エナジードリンク特有のケミカルな薬っぽい味が少なく、飲みやすいエナジードリンクになっています。
ZONe graffiti holic
オレンジ・モモ・リンゴ・いちごの4種類の果汁が含まれていて、口に含むとリンゴとモモのジューシーな香りが広がり、中盤にオレンジの酸味と最後にいちごの甘味がほんのり残ります。
配合されている果汁の全てをしっかりと味わうことができ、フルーツミックスジュースのような仕上がりになっています。
パッケージのデザインも4人のグラフィックアーティストとタイアップし4種類のオシャレなパッケージが用意されています。
ZONe DEPP DIVE
缶の外見は青色のデザインになっていますが、中身はエナジードリンクとしては珍しい白い色をしています。
乳酸菌を思わせるかのような中身の色合いですが、味はまさに乳酸菌飲料で“カルピスソーダ”のような味わいになっており、グイグイ飲めてしまう味になっています。
そして、乳製品とカフェインの相性が良く、吸収を穏やかにしてくれるのでZONeエナジーの効果を延長してくれる効果があります。
元々、乳製品が好きな人やカルピスソーダなどを好んで飲む人にはハマる味になっています。
ZONe Unlimited zero
パッケージのデザインも銀色でサイバー感のあるカッコいいデザインになっており、エナジードリンクには付いてまわる悩みの一つとしてカロリーを気にする人にピッタリなZONeエナジーになっています。
中身の見た目や香りはメインフレーバーのver.1.0.0（黒缶）とほとんど違いはありませんが、味にはハッキリと違いが感じられる味わいになっています。
シュガーフリーなのでとてもサッパリとした味わいになっていますが、意外に甘みもあります。
後味にエナジードリンク特有のケミカルな薬っぽさが残り後を引くので、ゼロカロリーでもエナジードリンク好きにも満足のいく仕上がりになっています。
モンスターエナジーのアブソリュートリーゼロやレッドブルのシュガーフリーのような味わいになっていて、集中力を高めて仕事やゲームに没頭したいがカロリーが気になってしまっている人におすすめのZONeエナジーになっています。
ZONe Utopia Ver.1.0.0
果汁が17%も含まれており、リンゴ・オレンジ・モモの3種類の果汁が含まれたフルーティーなZONeエナジーになっています。
口に含むとリンゴの甘みとオレンジの爽やかな酸味が広がり、後味にモモのジューシーな甘味が残りフルーツミックスジュースのような味わいが楽しめます。
後味をわかりやすく例えるなら“ピーチネクター”のような味わいで全体的に甘い仕上がりになっており、甘い飲み物が大好きという方やミックスジュースが好きという方におすすめなZONeエナジーになっています。
見た目の缶のデザインもかわいらしさがあるので、ゲーマー女子にもおすすめです。
ZONe Invisible sniper
パッケージのデザインもCoDのイメージにピッタリな迷彩柄の缶になっていて、ゲーマー心をくすぐるカッコいい仕上がりのデザインになっています。
中身は微炭酸でリンゴジュースのように綺麗な透き通った黄色になっていて、配合されている成分もリンゴ・オレンジ・モモの3種類の果汁が含まれています。
味は口に含むとリンゴの風味が若干強めで、中盤にエナジードリンク特有のケミカルっぽさや酸味があり最後にまたリンゴの爽やかな後味が味わえます。
酸味と甘みのバランスがとても良い仕上がりになっており、甘すぎるエナジードリンクが苦手な人にはおすすめです。
人によってはZONeエナジーの中で一番美味しいという人もいるくらいの人気の高いZONeエナジーになっています。
ZONe COLD SREEP ver.1.9.6
パッケージのデザインは、氷が割られているような涼しさの中にもカッコよさがあるパッケージになっています。
中身は少し濁った白色でグレープフルーツジュースのような見た目です。
味はライチ・グレープフルーツ味で二種類のフルーツの果汁を18%も使っていてとても飲みやすく、爽やかな仕上がりになっています。
口に含むとライチ特有の甘みと風味が広がり、後からグレープフルーツのジューシーでスッキリとした風味が舌に残り、ソルティライチを思わせるかのような味わいになっています。
エナジードリンク特有の薬っぽさがあまりなく、ケミカルっぽさが好きな人には少し物足りないかもしれませんが、スッキリとして爽やかな味なので夏にピッタリなZONeエナジーになっています。
暑い時期は気分を変えて COLD SREEPにしてみるのもおすすめです。
ZONe Infinity gate
パッケージの見た目のイメージ通り、ZONe DEEP DIVE以来の乳酸菌が含まれており、カフェインとの相性もバッチリです。
中身の見た目はピーチネクターのような白色で、味も初めピルクルのような乳酸菌飲料特有のコクと甘みがあり、後からフルーツミックスジュースのようにジューシーで爽やかな味がします。
少し薄めの白桃ジュースの微炭酸のような味わいでゴクゴク飲んでもサッパリした後味なので飽きが来ずに飲める仕上がりになっています。
エナジードリンク特有のケミカルっぽさがほとんどしない優しい味のZONeエナジーで、いつものエナジードリンクの味に飽きてきたら気分転換に刺激の少ない優しい味に変えてみるのもいいかもしれません。
配合されている成分もほとんど変わらないので、優しい味でもZONeエナジーの効果はしっかりと期待できます。
まとめ
今回はパソコン作業やゲームのお供、画面に向かうことが多い人たちに最適なエナジードリンク“ZONeエナジー”の豊富な種類を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
普段より集中して仕事に取り組みたい、ゲームに没頭したい時などパフォーマンスを高めたい時などに非常におすすめです。
ZONeエナジーの豊富な種類の中には、エナジードリンク特有のケミカルっぽい味がほとんどしない物や、後味がスッキリでゴクゴク飲めてしまうような物もたくさんあります。
他のエナジードリンクには配合されていない成分“パラチノース”がより集中力を持続させてくれるので、ゲーマーやデジタルコンテンツに携わる人たちは是非、ZONeエナジーを試してみてはいかがでしょうか。
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