赤ちゃんを連れて初めての乗り物を乗る時のポイントをそれぞれまとめてみました。
行き先や目的に合った交通手段を選び、サービスなどを利用するとストレスなくスムーズに移動ができますよ!
赤ちゃんが新幹線に初めて乗る場合
年末年始やお盆などの混雑する時間をさけて、禁煙車両の指定席を予約しましょう。多目的室やおむつ替えができるトイレ近くの席を予約すると良いでしょう。
荷物やベビーカーの持ち運びが大変なのでなるべく同行者を確保しておきましょう。
同行者がいない場合は最小限の荷物と抱っこ紐で行きましょう。
車内は空気が乾燥しているので水分補給を忘れずにしましょう。また夏は冷蔵対策をしてはおるものを持っていきましょう。
赤ちゃんが飛行機に初めて乗る場合
予約時に赤ちゃん連れだと伝えましょう。事前に受けられるサービスを確認しておきましょう。
機内ではミルクのお湯や毛布が利用できます。
荷物の上げ下ろしなど手伝ってもらえます。座席はお世話がしやすい通路側が良いです。
飛行中は席を立てない時間も多いので、搭乗前におむつ替えを済ませます。
気圧への変化の対応方法としては、離着陸時におっぱいやミルクを飲ませたりすると気圧の変化での耳の痛さが紛れるようです。
〇ベビーカー優先返却サービス
〇電動力ートサービス(羽田空港限定) 〇事前改札サービス
〇おむつ交換台付き化粧室(機内) 〇ベビーベッド(事前予約が必要)
〇「赤ちゃんと一緒のご旅行ガイド」ダウンロード
〇優先搭乗サービス
〇「ママ&ベビーおでかけサポートガイド」配布〇おむつ替え専用テーブルっき化粧室(機内) 〇赤ちゃん専用毛布貸し出し(機内)
〇チャイルドシート貸し出し(事前予約が必要)
赤ちゃんが自動車に初めて乗る場合
周囲への気兼ねがいりませんが、チャイルドシートに同じ姿勢で固定されていると疲れます。
こまめに休憩を入れ、水分補給や気分転換をしましょう。
サービスエリアや道の駅などルート上の休憩ポイントは事前にチェックしておくと安心です。
ママさん1人での運転時は赤ちゃんが泣きだしたことに気を取られがちなので注意しましょう。
また、赤ちゃんを残して車を離れるのは厳禁ですね。
赤ちゃんがタクシーに初めて乗る場合
慣れない赤ちゃん連れのお出かけでいきなり電車やバスを利用するのは不安という人はタクシーがオススメです。
また、雨降りで足元が悪い日や真夏のとても暑い日なども安心です。
タクシーではチャイルドシートの装着が免除されているので抱っこしたままで乗れるのもポイントですよ!
赤ちゃんがバス・電車に初めて乗る場合
注意点としては朝夕のラッシュ時間は避けましょう。バスを乗る時はベビーカーをたたんで乗るか、バスの補助ベルトに固定する必要があります。
電車も込んでいる時はベビーカーが邪魔になるので抱っこ紐が良いでしょう。
ポイントは泣き止まない時に途中下車しても間に合うくらいの早めの出発です。
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