必読!りんご顔・りんご肌を治す方法

りんご顏
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私は昔からりんご顔と周りから言われ、赤みが強いほっぺたや、顔がコンプレックスでした。特にりんごみたいなほっぺ(りんごほっぺ)を指摘されてました。
りんご顔になる原因は、「りんご病」などの病気を除くとほとんどが①「皮膚が薄い事」②「顔の毛細血管が拡張している事」、③「皮膚が炎症を繰り返した事」、さらに赤ニキビがほっぺの両方についている事でもリンゴ顔に見えてしまいます。
この皮膚が薄い事が原因か?血管の拡張が原因か?皮膚の繰り返しの炎症状態が原因か?又は、赤ニキビが原因かを知ってその対策をする事でリンゴのようなほっぺや赤ら顔は治す事が出来るんです。

そんな私でもやっとりんご顔を改善する事ができました!
リンゴみたいなほっぺも綺麗な白い透き通る肌になる事ができましたよ!

リンゴ顔(リンゴ肌)の大きな4つの原因

①皮膚が薄い事で生じるリンゴ顔
②顔の皮膚下の毛細血管が拡張する事で生じるリンゴ顔
③皮膚炎症を繰り返す事で起きるリンゴ顔
④赤ニキビによるリンゴ顔
以下それぞれのリンゴ顔タイプの原因になります。

①「皮膚が薄くなる」リンゴ顔の原因は?

皮膚が薄い人の多くは自分で皮膚を薄くしている可能性が高いです。これはどういう事かと言うと、毎日の洗顔や顔のマッサージ、また、ピーリングなどで薄れている可能性があります。
肌を強くこする癖がない場合もピーリング剤など肌に強い刺激がある成分がある化粧品・美容液などを使用していると皮膚が薄くなります
また、直接肌を強くこすっていなくても、ピーリング剤など、肌に刺激の強い成分が入っている化粧品の影響で薄くなることもあります。赤ら顔、リンゴ顔を越えた状態になると、いわゆる「ビニール肌」と言われるような肌になってしまいます。
このビニール肌は皮膚を過度にこすったり、ケアしたり、ピーリング剤成分が入っている化粧品などを常時付けているような場合に角質層がすべて取れてしまう事です。角質層がすべて取れると顆粒層と呼ばれる1つ下の層が皮膚上に見えてしまいます。このような状態の肌を「ビニール肌」と言います。

幸い、「リンゴ顔」や「赤ら顔」で留まっているなら今のうちに改善しておく事です。
特に皮膚が薄くなる場所はほっぺたと鼻です。ここは摩擦や紫外線の刺激を強く受けやすい場所なので余計皮膚が薄くなる事を促進してしまいます。
皮膚が薄くなると、上部の角質層が少なくなり、皮膚が保有していた水分が少なくなります。(この状態が乾燥肌になります)
この乾燥肌状態も皮膚に刺激を与えるので炎症しやすくなり、赤ら顔、リンゴ顔になりやすくなります。

②「毛細血管の拡張」でリンゴ顔になる原因は?

血液の流れが悪い事でもリンゴ顔になります。原因①の皮膚が薄い人でも皮膚が薄いだけではリンゴ顔と言えるまで赤くなる事はありません。
皮膚が薄い事にプラスして血流の流れが悪い事もリンゴ顔になる原因になります。
血流でも特に顔面下の毛細血管の血流が滞る事で毛細血管が拡張します。毛細血管が拡張すると当然太くなるので皮膚の外側からもその赤の色素が透けて見えるようになります。これがほっぺに強く出るとリンゴ顔と呼ばれて顔全体に出ると赤ら顔などとも言われます。

この血管の拡張があり、さらに皮膚が薄くなっている人は非常に赤い顔になり大きな悩みになります。
リンゴ顔又は、赤ら顔の程度が強い人は血管拡張と皮膚の薄さの両方が出ている可能性が高いです。

③「皮膚炎症の繰り返し」でリンゴ顔になる原因は?

皮膚や肌が薄くなる事で最終的にほっぺや顔が赤くなりやすい事は上述しましたが、ニキビ跡炎症や肌荒れなどの皮膚炎症が長期間続く場合や一時的に治っても繰り返し炎症が起きている場合にも顔の頬が常時赤くなってしまったり、顔全体が赤くなる場合もあります。
さらに顔の長期間続く炎症や繰り返す炎症には原因①で説明した「皮膚の薄さ」も関係している場合が多いです。
より長く皮膚が炎症している原因は皮膚が薄くなった事でその威力を最大限に発揮してしまいます。
皮膚や肌が薄くなると言う事は皮膚の一番外側で外敵から肌を守る役割がある「角質層」が痛みます。
この角質層が痛み、削れる事で外敵が皮膚や真皮の部分に直接攻撃が出来る状態になります。このような外部からの刺激を直接受けるようになった皮膚は「炎症増悪たんぱく質」と呼ばれるたんぱく質が皮膚で作られるようになります。
炎症を起こすサイトカイン(生理活性物質)がこの「炎症増悪たんぱく質」を外敵とみなして皮膚上で増加します。皮膚下ではなくて皮膚上で増加する為に外見で見える状態になります。

この状態が「炎症している状態」になる原因です。

この「皮膚が薄くなる事」から起こる皮膚の長期間に渡り繰り返される「炎症」がリンゴ顔や赤ら顔、りんごほっぺなど顔全体や顔の一部分が赤い状態が続いている人達の原因になります。

④「両方のほっぺに赤ニキビが出来る事」でリンゴ顔になる原因は?

両方のほっぺたに赤ニキビが出来るとリンゴ顔に見えてしまいます。
原因は赤ニキビが出来る事ですが、さらに赤ニキビが出来る原因を辿ると大きく4種類の原因があります。

りんご顔を長期間で治す方法と短期間で治す方法

りんご顔は治ります。
顔全体が赤い場合も、ほっぺただけが赤い場合も治す事が出来ます。治し方は2通りで、①「長期間でゆっくり改善する方法」と②「短期間で素早く改善する方法」があります。
また、短期間で改善しても再度リンゴ顔にならないようにする為には長期間で改善する方法と同じ習慣を付ける必要があります。

長期間でしっかりとリンゴ顔を治すには?

長期間でりんご顔を治すには、前述したリンゴ顔の3つの原因である「皮膚が薄くなっている状態」と「炎症している」、「毛細血管が拡張している」、「赤ニキビ」状態は、刺激が強い化粧品や強い洗顔をする事でいずれのリンゴ顔も悪化する事を覚えましょう!

逆に皮膚に刺激を与えない生活をしていれば自然と改善に向かいます。さらに炎症しやすかったり、血流が悪い状態の場合は定期的な運動や野菜中心の生活にする事で少しづつですが改善していきます。

皮膚が薄くなっている原因は顔を強くこする洗顔方法や刺激が強い石鹸やスキンケア商品、化粧品を使っている事が多くあげられます。
皮膚を通常の厚さに戻す方法は簡単で皮膚に刺激を与えないようにするだけです。
洗顔の時も優しく触る程度に洗顔して、化粧品も出来るだけナチュラル系の刺激が弱い化粧品を使い、使う頻度もごく少量に留める事です。

また皮膚の角質層をより強くする為にビタミンCを多めに摂るように心がけるとより効果が高まります。
このように皮膚や肌への刺激が少ない生活と規則正しい生活を半年から1年続けると次第に顔の赤みは薄くなっていき、最終的には白い綺麗な肌に戻ります。しかし長期間で改善していく方法になりますので時間はかかります。

短期間でリンゴ顔を治すには?

短期間で効率的にリンゴ顔を治すにはリンゴ顔の原因である「あから顔状態」を治す事です。
これには「赤ら顔専用の治す商品」を使うと効率的に即効性があり治す事が出来ます。
顔の赤みを取る事だけに凝縮された成分が入っているので最短でりんご顔を治す事が出来ます。

また、リンゴ顔はこのような赤ら顔を治す商品で治りますが、治った後は必ず規則正しい生活(血流を良くする為)と洗顔方法と化粧品を見直してください。(皮膚を薄くしない為)
一時的に治してもまた同じような肌に刺激を与えるような強い洗顔や刺激が強い化粧品を使うなら再度リンゴ顔になる可能性があるからです。
強い刺激を肌に与える事は避けられない(仕事などの理由で)と言う場合は角質層を強くする為にビタミンCを多めに摂取するように心掛けてください。角質層が強くなれば多少の刺激で角質層が削れる事はありません。

予防の意味でもリンゴ顔が治っても皮膚に刺激を与えるような強い洗顔や刺激性が高い化粧品などは使用しないようにお願いします。

りんご顔・赤ら顔を治す必須アイテム

以下りんご顔や赤ら顔の商品で口コミが多く、評価が高いものを集めてみました!
※売り切れやリンク切れの場合もありますのでご了承ください!
※治す事、改善する事が目的の治す為の商品です

Nu:(ヌウ)アカラフォーミュラ(美容液)

リンゴ顔を最短で確実に治したいならまずはこの商品を使ってください。赤みを取る為に凝縮された成分は効果が出るまでに驚く程早いです。
血管拡張を防ぎ、赤みをとる成分が凝縮されたどのタイプのリンゴ顔にも適している専用商品です。




アカラフォーミュラ(美容液)

赤ニキビによるリンゴ顔の場合の対策商品

りんご顔・りんご肌・赤ら顔を隠す為の人気商品

※この商品は一時的に隠す為の商品です。リンゴ顔が治るまでの期間、隠すのに使える商品です

赤ら顔・シミ・クスミを自然な肌色へ導くコンシーラー「アカラカバー」

この商品はリンゴ顔を治すのではなくあくまでも一時的に隠す事が出来る商品です。治す事を優先で治す商品を使いながらそれまでの間の外出とか人前に出る時に使うと良いですよ!




アカラカバーで肌の赤みを本来の自然な肌色へ

皮膚が薄いタイプのりんご顔の人は角質層を強くしよう!

りんご顔になる原因の1つは「皮膚が薄くなる事」です。その皮膚が薄くなる事に影響しているのが「角質層」です。
角質層が強く健康的である人は、水分の保有力も高く、乾燥肌になりずらい肌になります。
これによって外敵から肌を守る為の機能が活発に働きます。
この状態は真皮に刺激が伝わる強さが軽減されるので肌が過敏に反応する事がなくなり、炎症もなくなります。(炎症してもすぐに消えます)
このような強く健康な角質層にするには以下の点に注意する必要があります。

角質層にダメージを与えない為にするポイント

①血管や角質層を強くするビタミンCを意識して多めに摂取する事
②体温調節をする事(暑い時は脱ぎ、寒いときは着るなど当たり前の行為)
③出来るだけ紫外線に皮膚を当てないようにする事
④洗顔をする時強くこする事をしない事
⑤刺激が強い化粧品は使わない事(オーガニック・ナチュラル系の化粧品を使う事)
⑥スキンケアクリームや化粧品は家にいる時は使わない事
⑦睡眠不足にならないように1日7時間以上は寝る事

リンゴ顔・赤ら顔の人はビニール肌に気を付けよう!

リンゴ顔や赤ら顔は原因とメカニズムは同じです。皮膚の薄さとその薄さからくる炎症が赤みと関係していたり、毛細血管の拡張が関係しています。
そして皮膚の薄さが原因でリンゴ顔になっている人が注意して欲しいのが「ビニール肌」です。
このビニール肌とは、リンゴ顔や赤ら顔になる初期と同様で皮膚上の角質層が痛む事から始まります。
角質層が痛むレベルでは角質層が削れる事で真皮などに直接外敵が当たる事で炎症を起こすのですが、この状態からさらに長年ケアを続ける事をしないで放置すると皮膚の角質層が完全に剥がれてしまいます。皮膚の角質層が完全になくなってしまう事で以下のような症状になります。(いわゆるビニール肌の症状です)

ビニール肌の特徴

①肌のキメが全くない状態(ビニールのような状態)
②洗顔した後の顔が今までになくつっぱる状態
③顔を拭いても拭いてもテカテカしている状態
④皮膚(肌)がピリピリした感じが持続する状態
このビニール肌の原因はリンゴ顔(肌)、赤ら顔などの原因の1つと同じです。改善対策方法も全く同じになります。
違うのはリンゴ顔や赤ら顔の状態を逸脱した状態である事です。

子供がりんご顔の場合はリンゴ病も考える!

リンゴ顔で悩む人はほとんどが大人か思春期の人だと思います。しかし、小学生以下でリンゴ顔みたいにほっぺだけが赤い場合はリンゴ病と言われる病気の可能性があります。この病気は保育園児などがメインに感染する病気です。
リンゴ病は両側の頬に紅班が出来るだけでなくて、次第に全身にノコギリ歯状の紅斑が出てきます。また、咳や発熱、鼻づまりなどの症状もある場合は病院にて診断を受けてください。この病気は感染症の病気なので早めの受診が絶対条件ですね!

※通常リンゴ病は小学生以下の子供に感染する病気です。しかし、成人もリンゴ病に感染する事もあります。発熱や咳などのリンゴ病の症状の他に関節痛を伴う場合と斑点がほっぺだけでなく身体にも出来ているなら病院へ行き医者の診断を得てください。

りんご顔を治す&一時的に隠すアイテムまとめ

繰り返しますが、リンゴ顔の原因や症状は「赤ら顔」と同じです。
対策も「赤ら顔対策」をすれば「リンゴ顔対策」になります!

①りんご顔を治す商品

Nu:(ヌウ)アカラフォーミュラ(美容液)



アカラフォーミュラ(美容液)

赤ニキビによるリンゴ顔の場合の対策商品
①りんご顔を隠す商品

「アカラカバー」



アカラカバーで肌の赤みを本来の自然な肌色へ

①血管や角質層を強くする為のビタミンC
角質層を削らないように皮膚に強い刺激を与えない事も重要ですが、角質層そのものをビタミンCにて強くする事も平行して実践するとよりリンゴ顔改善の効果が高まります。




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この記事は私みたいにりんご顔やりんご肌で悩んでいる人に少しでも改善や解消の役に立てればと思い立ち上げました。
ここまで読んでもらってありがとうございました!
<(_ _)>

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