Q赤ちゃんの事故が発生したらどのように対応すればいいのでしょうか。
A赤ちゃんが事故に合った時の対応方法を知っていれば「もしも」の時にも慌てずに対処できます。
以下5つのポイント手順でお伝えしますね!
①事故の状況を把握する
おうちの方が見ている時に事故が起きた場合は事故直後の状態をしっかりと見る事が重要です。同時に事故がどういう状況で生じたのかを振り返ります。
見ていなかった時に、事故が起きた場合は、発見したときの状況をきちんと見て記憶しておきましょう。
状況を簡単にメモして病院に持参できるくらい落ち着いていればベストです。
こうした情報は受診する際に医師が正しい診断をするのに重要なヒントになるからです。
見ていなかった時に、事故が起きた場合は、発見したときの状況をきちんと見て記憶しておきましょう。
状況を簡単にメモして病院に持参できるくらい落ち着いていればベストです。
こうした情報は受診する際に医師が正しい診断をするのに重要なヒントになるからです。
②意識があるかどうかを確認
意識がなかったり半分寝ているようにトロトロしていたりしたらすぐに救急車を呼んで下さい。
意識があるときは、全身状態をチェックする事が重要です。転落や転倒などでどこかを打った場合は全身を触って出血はないか、触ると痛がる場所がないかをチェックしてください。
これも受診の際に医師に伝える必要がある重要な事です。
また、元気な様子であった場合も観察を続ける事が重要です。
怪我や異常がなく、いつもと変わらず元気な様子ならまず安心ですが、頭を打った場合はその後48時間は様子を観察していきましょう。
③慌てずに落ち着いて病院へ
必要な連絡先は目につくところにが重要です。
急いで受診する必要がある場合に備えて最寄りの救急病院、タクシー会社への連絡先などをメモして壁などに貼っておきましょう
受診に必要な物を忘れない事
母子手帳、診察券、健康保険証(地域によっては乳児医療証)などはまとめて同じ場所にしまっておきいざという時に持ち出せる事が重要です。
誤飲の場合は、飲んでしまった液体の容器や実際の薬などを必ず持参です。飲み残しから飲んだ量を予測できるからです。病院へ行く間も手当をする事も重要です。
打ち身や火傷の場合は、タオルで包んだ保冷剤を当てて冷やしながら病院へ行きましょう。
出血した場合は、止血しながら病院へ向かってください。
急いで受診する必要がある場合に備えて最寄りの救急病院、タクシー会社への連絡先などをメモして壁などに貼っておきましょう
受診に必要な物を忘れない事
母子手帳、診察券、健康保険証(地域によっては乳児医療証)などはまとめて同じ場所にしまっておきいざという時に持ち出せる事が重要です。
誤飲の場合は、飲んでしまった液体の容器や実際の薬などを必ず持参です。飲み残しから飲んだ量を予測できるからです。病院へ行く間も手当をする事も重要です。
打ち身や火傷の場合は、タオルで包んだ保冷剤を当てて冷やしながら病院へ行きましょう。
出血した場合は、止血しながら病院へ向かってください。
④事故の状況と現在の状態を医師へ伝える
いつ?どこで?どんなふうに?事故が生じたのかを事故発生時の状況と赤ちゃんの全身の状態を医師になるべく正確、確実に伝えましょう。
誤飲の場合は、何を?どれくらい?飲み込んだのかを伝えます。
誤飲の場合は、何を?どれくらい?飲み込んだのかを伝えます。
⑤すぐ帰宅してしばらく様子観察
誤飲の場合は、飲み込んだものによっては症状が出るまでに6時間前後かかるので7時間くらい様子をみて、転落の場合は頭を打っている可能性もあるので48時間ほど赤ちゃんの様子を観察し続けてください。
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