赤ちゃんを育てているママさん、パパさんご苦労様です。
私も赤ちゃんを何人も育てているのですが、育てている上で一番厄介なのが赤ちゃんの泣きやぐずりですよね。
私も長年赤ちゃんが泣きやまなくて悩んでいた時期があります。
泣き止まそうと何か行動すると余計に泣きが強くなってしまったり、疲れて寝てしまうかなって放っておいてもなかなか泣き止まないものなんですよね。
赤ちゃんが泣いているには原因があります。何かを不満に思っている事が多いんですよね。
例えば、室内の温度が暑いとか、寒いとか、オムツにうんちをしていて不快に思っているとか、お腹が空いているとか、どこかが痛むとか、また、痒みや、湿疹等の痛みの場合もあります。
赤ちゃんは話さないので何が原因か即座に判断することって難しいんです。
ですが、赤ちゃんは原因がこれだと特定できなくても泣く事もあるんですよね。
だから私達を何をして泣き止む対処方法をしていいのか分からないものなんです。
検証した泣き止む方法
様々なママさんに話を聞いたところ、ママさんはそれぞれ自分の赤ちゃんがどのようにしたら泣き止むのかを心得ていて、原因が分からない赤ちゃんの泣きやぐずりの時はその方法を実施して泣き止ませているみたいです。
原因が分からない時の赤ちゃんの泣きはほとんどが「漠然とした不安や恐れ」からの泣きのようです。
主な赤ちゃんの泣き止む方法としては以下のようなものが多いみたいです。
添い乳
ドライブ
もしそうならその赤ちゃんは車の軽い振動や音などに安心感を覚えている赤ちゃんだと思います。
抱っこ紐で抱っこする
ずっと抱っこしているのもいいですが、やはり疲れてしまいます。
ぐずりに対処する!
赤ちゃんのぐずりに対処する方法をいくつも参照しましたが、やはり一番効果が高いのが抱っこ紐で抱っこすることでした。
いろんな原因ってあるものです。
赤ちゃんだってそれぞれ性格が違うのでどんな赤ちゃんにはどんな方法というようにそれぞれという事もあるみたいですが、基本的に抱っこ紐は効果が高いようです。
お腹が空いているならそれはミルクを飲ませることがいいと思いますが、そうでなくてその他の原因も分からない場合は抱っこが一番の気がします。
ぐずりというのは理由はほとんどが不明です。
不明ですが、それで対処するだけでそのうち消えてなくなります。
だから一定の期間だけなのです。
ぐずりも夜泣きも一定の期間で終了するのである程度は我慢が必要だと思います。
どんな人でも子供を育ててきているので不安になるときは誰でも育てているのだという意識を持つようにしてください。
泣く理由を知る・考える!
赤ちゃんが泣く大きな理由の1つにお腹が空いているということがあります。
お腹が空いてミルクを飲みたい時はどのようにそれを示すかというと泣くことです。
ですから泣く事は大切な事なんです。
うるさいとか、邪魔とかそのような感情を抱かないでくださいね。
泣いていたらその理由を考えるようにしてください。
何かを欲していたり、何かを改善してほしく思っている可能性が高いです。
それが無ければだいたいが不安です。
不安が赤ちゃんの泣きを強くします。
できるだけ不安がないように心がけてください。
抱っこすると赤ちゃんの不安は小さくなりますよ!
ママ友と交流する事!
ママ友と交流するとよく女社会のいじめが怖いという人がいますが、女性どうしそのような事も多少はあるかもしれないです。
しかしそれ以上に助け合いの意味が非常に強いです。
赤ちゃんを育ているということは本当に苦労の連続です。
そこでその苦労を家族以外の人と話し合える仲間は絶対に必要です。
この仲間がいるのといないのとでは精神的な安定の度合いがぜんぜん違います。
ママ友を恐れずにどんどん作って悩みを話し、時には悩みを聞いてあげて助けてあげたり、助けてもらったりすることが必要です。
どうしてもママ友に抵抗があるなら育児サロンとか市町村が催している子育て支援を利用することもいいと思います。
専門のアドバイスをくれるので育児で悩んだりしていたら本当に助かります。赤ちゃんの泣き止む方法も教えてもらえると思いますよ!
そしてそこでの仲間は広く浅くの関係も期待できるので大いに役立つことでしょう。
他の赤ちゃんも気にする事
自分の赤ちゃんを見るだけで精一杯だと思います。
私もそうでした。
しかし他の赤ちゃんが泣いているのを考えたり、ぐずっているのを考えたりしてみましょう。
その理由が知りたくなるはずです。
自分の子供だからという意識ではなくて、子供という広い言語で赤ちゃんを見てみると視野が広がり、周りの子供にも優しく対応できるし、そうなると自分の子供のなぜがなくなります。
子供目線で物事を考えられるようになるのです。
こうなると、自然と泣いている理由が分かったりするから驚きです。
私はいまでは子供をよく見て泣いている子供の理由を常に考えているので、その子供がなんで機嫌が悪いのかだいたい分かるようになりました。
そのおかげで自分の子供の泣きにもすぐに対処できるよになったんです。
抱っこ紐を使わないでも今では対処できるようになっています。
コメント