【人気おすすめ】サーフィンウェットスーツまとめ?選び方は?湘南のスクールも?

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海のスポーツであるサーフィンをするなら揃えておきたいのがウェットスーツです。

スーツの保温効果は長時間水の中で体温を保つために必須です。ほかにもクラゲや尖った岩の角などから体を守る効果もあります。

 

【サーフィンウェットスーツの選び方は!?】水温低い場合は厚手フルサイズ?温かい季節は薄めのスプリング?

サーフィンウェットスーツには生地の厚さや袖の長さ違いなどいろいろな種類があります。

取り敢えず用意するなら、3㎜厚で長袖・長ズボンのフルスーツと半袖・半ズボンのスプリングタイプがよいでしょう。

水温の低い季節なら厚手のフルサイズ、温かい季節なら薄めのスプリングで春から秋にかけてのシーズンをカバーできます。

もう少し寒い季節までサーフィンをするのなら、5mm厚のフルスーツで真冬以外ほぼカバーできます。

そして購入時には、かならず試着してみて動きやすさ・フィット感を確認しましょう。

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体にあっていないスーツでは上手にボードを操れませんし、体とスーツの隙間から入った海水で
余計に動きにくくなってしまいます。

【おすすめ3選】サーフィンウェットスーツの人気おすすめは?コスパにも優れたおすすめを紹介!

サーフィンウェットスーツ

サーフィンウェットスーツは多くのメーカーからいろいろなものが出されています。

値段も1~5万円くらいに幅があります。

オーダーメイドや有名ブランドの品は値段が高めですが、保温性のような機能や仕上がり、フィット感で違いがあります。

衣類のスーツをイメージしてもらえればよいでしょう。

購入時は機能と値段を比較して納得のいく一着を選ぶことになります。

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性能だけでなくコスパにも優れた人気おすすめのウェットスーツを3つ紹介します。

 

マキシム COMBI TIP-ZIP マリーナモデル

メーカーの「マキシム」は鎌倉のウェットスーツメーカーです。

この製品は伊豆のサーフショップ「白浜マリーナ」と協働で生まれた物です。

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動きやすさと、裏起毛素材・吸湿発熱糸を用いた保温性が抜群です。

O’NEILL(オニール) ウェットスーツ

アメリカの老舗オニールのウェットスーツです。

首回りなどはラバー素材を使用しており、激しく動いても海水の侵入を防ぎます。

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伸縮性に優れた素材で、動きやすさと防水性を両立させています。

ZEAK(ジーク) ウェットスーツ

初めての人におすすめするサーフィンウェットスーツです。日本人に合わせて各部の寸法が決められています。

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そして動きに配慮した立体裁断でフィット感もばっちりです。

【湘南に通える人限定】サーフィンスクール湘南ならどこがいい?通うメリットは?

サーフィンウェットスーツ

サーフィンにおいても達への早道は「上手な人に教えてもらう」ことです。サーフィンの基本もですが、海における安全な行動も覚えましょう。

各浜辺にあるローカルルールを知ることも気持ちよく遊ぶためには大切です。

新しい浜辺でサーフィンを始めるのなら、スクールにいくのが早道です。特に東京近辺に住んでいる人は湘南に多数サーフィン系スクールが存在しています。

 

もう一つ、スクールへいくメリットは道具を全部揃えなくても始められることです。体験してみて、公私のアドバイスを受けて、自分に合ったものを選ぶことができます。

以下人気おすすめの湘南にあるサーフィンスクールです。

 

Holiday Surf(ホリデーサーフ)

サーフィンスクールとして湘南で40年近い実績を持っています。プロのサーフィンインストラクターから指導をうけられます。

大人1人4700円から。

 

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料金の中にレンタルボード、シャワー代、更衣室利用、ドライヤー代が含まれていますから、最低限の準備で行くことができますよ。

 

 

ラポールマリン湘南(Lapole Marine shonan)

初心者から楽しめるサーフィンスクールです。

三時間くらいの講義と実技を受け、サーフィンの技量を向上することができます。

大人1人5000円です(子どもも同料金)。サーフボードとウェットスーツのレンタルが
料金に含まれています。

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またサーフィンの他にも釣りの教室も開かれています。

 

THE RIPPLE COLORS No.5(リプルカラーズ)

初心者から何回か経験した人までを対象にしたスクールです。1回2.5時間で講義と実習を受けます。

料金は1人1回5000円。
サーフィンボード、ウェットスーツレンタル、保険代が含まれています。

また、シャワーとドレッサー付きの更衣スペースが用意されていますから、タオルと水着、着替えなど最低限の準備で参加することができます。

 

まとめ

映画などでは水着でサーフィンをするシーンをよく見かけますが、現実の海にはいろいろなことがあります。

楽しく安全にサーフィンを楽しむためには、ご自身の身体にフィットしたウェットスーツは準備しておきたいものです。

そして、サーフィンをする海辺には多くの人が集います。

その中でお互い気持ちよくマリンスポーツを楽しむために、地元のショップなどの事情通から情報を集めておきましょう。

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もちろんサーフィンスクールに参加することで、サーフィンのテクニックと共に気象・海象・各種設備の詳しい情報を入手するのも良い方法です。

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