バドワイザーは今までは日本のキリンビールが委託されて生産と販売を実施してきました。
この契約をバドワイザー側(ABI社)が打ち切りました。

バドワイザーの缶&瓶はアメリカから輸入?樽は韓国から輸入?
今までは日本のキリンビールが生産と販売を委託されていたので輸入する事なく日本で簡単に購入する事が出来ましたが、委託終了してからは、缶や瓶はバドワイザー販売のアンハイザー・ブッシュ・インベブ(ABI社)のアメリカ工場で生産したバドワイザーを日本に輸出する仕組みです。
業務用の樽の場合はABI社の傘下にある韓国の「オリエンタルブリュワリービール(OBビール)」が生産して日本に輸出します。
つまり

私達がバドワイザービールを買う方法!今までと変わらない?
久しぶりのバドワイザー\( ‘ω’)/ pic.twitter.com/6nNDJzbOY9
— たーにゃ@断捨離名人 (@TKY34380527) February 26, 2020
バドワイザーがキリンが生産と販売をしなくなっただけで私達消費者は購入の難易度なんて変わりません。
委託終了時は購入が難しかったのですが、現在ではバドワイザービールのABI社が日本法人のABIジャパンを東京の渋谷に設立しました。ここを拠点にバドワイザービールを輸入して日本全国に販売するようです。

逆にキリンにライセンスがあった頃よりもバドワイザービールの普及率が高くなっているのでは?と感じます。
最寄りのスーパーマーケットをチェックして来ましたが以下のようにバドワイザーはすぐ見つかりました!
国の輸入制限などにひっかかる事案がない限り、バドワイザービールは日本で安定的に飲めますよ!ご安心を!
バドワイザービールは箱買いなら通販がお得!
バドワイザービールは現在ではABIJ(ABIの日本法人)が設立しているので、スーパーやドラッグストアなどでも購入する事が出来るようになりましたね!
価格を比較すると平均的ですが、通販での送料無料の条件を達した箱買いが最も安いです。

コンビニでもたまに扱いますが、定価販売なので高いですよ!
まとめ
バドワイザービールは日本のキリンビールが生産と販売を委託してましたが終了しました。
これによって私達消費者がバドワイザービールを購入するのにマイナスになる点はありません。
今まで通り、委託生産ではないABI社直のバドワイザービールを楽しみましょう!

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