激痛!?イリザロフ法!病院の整形外科手術!高額費用!保険無し!

背が高くなる

身長を伸ばす手術の代表2大手術が「ISKD法」と「イリザロフ法」です。
どちらも骨を伸ばす手術ですが、イリザロフ法の手術のほうが身長が伸びる値が大きいのが特徴です。
イリザロフ法は整形外科手術になり、まず骨を骨折させます。そして脚の周り(外側)に創外固定器を付けて骨と骨の間の軟骨部分を中心に広げていく方法です。
広げるペースは1日に1ミリと言われています。

そして広げられた骨と骨の隙間が修復されるのを待ちます。骨と骨の間が修復されるのは人間が持っている自然治癒能力を使いますので修復出来る期間は個人差が大きいようです。
若ければ若いほど自然治癒能力は高いですね!
しかし、日本ではこの手術が出来る病院がほとんどありません。アメリカ、中国や韓国ではメインで施術が出来るようですね!

高額費用のイリザロフ法
費用も面では「イリザロフ法」も「ISKD法」も高額費用になり、800万円前後の資金は必要になります。
費用自体も元々高額ですが、さらに身長促進目的は美容目的になるので健康保険が適用されない為に全額自己負担になります。

身長が伸びる値が大きいが、デメリットとしては「ISKD法」に比べて激痛を伴います。身長を伸ばす手術は必ず痛みはありますが、その中でも「イリザロフ法」は激痛の度合いが高い手術なのです!

身長自体は「イリザロフ法」のほうが伸びる!

しかし、背を高くする割合(㎝数)が高く、「ISDN法」が約「6㎝前後」と言われているのに対して、イリザロフ法は「8㎝~最大20㎝」程度まで高く出来ます。

イリザロフ法のポイントまとめ
①感染症のリスクが高い(ISDN法と比べると)
②足の外側に創外固定器をつけて生活をしなければならない
③激痛を伴う(ISDN法と比べても数段痛みが強い)
④傷跡が非常に目立つ(ISDN法は目立たない)
⑤費用が高額(参考例:800万円前後のパターンが多い)
⑥日本でも施術が出来る場所がある(ISDN法はほとんどが海外施術メイン)
⑦身長を確実に高く出来る
⑧伸ばせる身長が最大20㎝と高め(ISDN法は6㎝前後と言われている)
管理人の意見
確実に背を伸ばす事は出来ますが、毎日の激痛と高額費用、そして感染症のリスクが高いとなると考えますよね^^。
私の場合は少ない可能性にかけても「アルギニン」などの成長ホルモンを活性する成分を毎日取って望みにかけてみたほうが無難だと思います^^。

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