私の赤ちゃんは、眠い時や機嫌が悪いとき、思い通りにいかない時等は、いきなり、後ろに反り返ります。
私の赤ちゃんだけこのような事があるのかと思っていたのですが友人ママに聞いたら同じ悩みを持っていました。
特に赤ちゃんの眠い時、寝る前の機嫌の悪さは尋常じゃない時があるんです。
前にいきなり頭を下げてみたり、後ろに反り返ってみたり・・・。
目次
反り返りで思わぬ事故も?
急に後ろに反り返る赤ちゃんの場合は注意が必要です。
機嫌が悪くなっきたと感じたら、すぐに反り返ることを意識しないと、反り返った場所に頭に刺さってしまう物があったり、固いものがあると大変です。
最悪赤ちゃんの命に関わってきます。
反り返り防止!友人ママからのアドバイス
赤ちゃんの反り返り、眠い時の機嫌の悪さの対処方法についていろいろ調べて実践しましたが、どうしてもうまくいきませんでした。
そんなときに友人ママに教えてもらったのが反り返るのは、赤ちゃんの機嫌が悪くなっているからという事。
機嫌が悪くならないようにしてれば反り返りもないよとの事でした。
機嫌が悪くなるのを防ぐ抱っこ紐
抱っこ紐というと結構種類があってどれも同じような感じですが、これが通常の抱っこ紐と違うところは、素材にこだわり、赤ちゃんに優しいオーガニックコットンを使用しています。
オーガニックコットンのあの手触りを知っている人は分かりますが、赤ちゃんでも気持ちがいいみたいですね。
ザラザラしている生地よりも優しい生地のほうが赤ちゃんだって気持ちがいいんです。
そして通常の抱っこ紐よりもかなり大きく安定感があるです。
赤ちゃんを入れているという表現よりも赤ちゃんを優しく覆い包んでくれるという感じです。
また約3年使用できるという事で反り返りがなくなる時期までこれで防げると思い購入しました。
抱っこ紐を実際に使用してみて
実際に使用してみたところ、赤ちゃんのあの反り返りがなくなりました。
というか、機嫌が悪くなるときはだいたい雰囲気で分かるのでその時に抱っこ紐で赤ちゃんを覆い包むと途端にヘラヘラ笑ってくれるようになりました。
そして一番問題だった台所で料理を作っているときもこの抱っこ紐で大人しくしていてくれました。
包まれている感じが安心するんだと思います。
掃除、料理、庭の手入れの時は機嫌が悪くなって反り返りが多かったのでこの抱っこ紐を使用しているんです。
赤ちゃんの反り返り事故
赤ちゃんの反り返りって結構あるみたいですね。
反り返るくらいならいいのですが、この反り返りで事故も多いみたいです。
一番多いのが、勢いよく反り返り後ろのガラスなどを頭で割ってしまい怪我をすることです。
赤ちゃんのうちに頭の怪我をして何針か縫う事になると、それは大人になってもずっと残ってしまう可能性が高いです。
ちょっとした事ですが、赤ちゃんが大きくなり思春期になり頭の傷を悩むことだって考えられます。
まれにしかないと思うかもしれないですが、実際に大怪我まではいかないにしても頭を固い壁や石に打つとか、後ろにあった金具が首に刺さるとかの怪我はよくあるそうです。
(小児科の先生の話)
反り返りをしたときに後ろに何もないような状態にしたり、支えて反り返りを防ぐのもいいですが、一番はできるだけ機嫌が悪くならないように未然に反り返りを防ぐ事だと思います。
眠い時の赤ちゃんは機嫌が悪い
眠い時の赤ちゃんはすごい機嫌が悪い時が多いです。
眠いのに眠れないからそのストレスから機嫌が悪くなるんですね。
クルマでドライブするのも手です。
抱っこ紐で歩くのも手です。
赤ちゃんによって対処方法は違うかもしれないですが、一番は抱っこ紐ですね。
赤ちゃんは安心が好きなんです。
大きい抱っこ紐で包んであげると赤ちゃんは安心して安らかになるんです。
これをしないで、そのままにしておくと余計機嫌が悪くなり反り返りが始まります。
思い通りにいかない時の赤ちゃん
赤ちゃんが思い通りにいかない時も機嫌が悪くなります。
そのままにしておくと反り返ることが多くなるでしょう。
反り返りが始まりそうなら後ろに気を付けてください。 頭に刺さるものはないか、固いものはないか気を配る必要があるんです。
だから初めから反り返りがないように機嫌を悪くしないことがコツですね。
赤ちゃんの機嫌が悪いときは何かが足りない、欲求が満たされていない時がほとんどです。
オムツが濡れている、どこかが痒い、などなど不快があるからこそ機嫌が悪くなります。
その原因を除去できれば赤ちゃんは機嫌よく接してくれますよ。
反り返りが多い赤ちゃん
反り返りが多い時は欲求が満たされていない場合が多いですね。
何かをしたいのにできない、また、痒いのにかけない等の欲求もあります。
機嫌が悪くなる原因がこれなんです。
だから機嫌が悪くならないように対処する必要があるんですね。 赤ちゃんは本当にデリケートなんです。
だから私たち親も気を使わなければいけないですね。
特に機嫌が悪くなったらなぜ悪くなったのだろうって思うことが大切なんです。
そこが分かれば次へつなげることもでき、だんだん赤ちゃんの欲求が分かってきますよ。
赤ちゃんが機嫌が悪い時の様子
機嫌が悪い時の様子は赤ちゃんによって違いますが、基本、声を出さなくなります。
そして時間が立ち、より機嫌が悪い状態になり、反り返りや前へ倒れる等の動作をするんですね。
これに気が付かないと危ない事にもなりますので注意が必要です。
また、大泣きするのも機嫌が悪い事の一つですが、この大泣きの後に動作がくることが多いです。
大泣きしたら、前へ倒れないか、後ろに反り返りしないか注意しなければいけないです。
その注意が事故を防ぐことになります。
不機嫌な赤ちゃんについて
不機嫌な赤ちゃんには理由があります。
なぜ不機嫌なのか探ると分かってきます。
- オムツは濡れていないのか?
- お腹空いていないのか?
- 眠くないのか?
オムツとかお腹なら満たしてあげれば大丈夫です。
しかし眠いのに眠れないのはどうしようもないと思いますよね。
これが抱っこ紐なら簡単に眠ってくれるんです。
優しく包み込む感じが好きなんでしょう。
また、抱っこ紐がない家でも車に乗せてドライブすると泣き止むことが多いです。
参考にしてみてください。
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