目次
引越しの日程を決める
引越しをすると決まったら引越しの具体的な日程を決めなければいけないですよね。
単に誕生日とか記念日で引越しをするのもいいですが、休日になると引越し料金はかなり割高になりますので注意が必要です。
通っている会社、学校等の自分の都合、家族の都合を考慮して日程を決めるようにしましょう。
引越し会社への見積もりと依頼
引越しをする日が具体的に決定したら、今度は引越し会社を決めましょう。大手がいいのか?またできるだけ安い引越し会社がいいのか?
また高くてもサービスが良いところがいいのか?女性だけの引越しスタッフがいいのか?
条件は人それぞれですので、後述する複数引越し見積もりサービスを使用してみるといいかもしれないです。
現在住んでいる部屋(アパート・居宅等)を掃除する
掃除をする義務はあるかというと特別あるわけではないですが、今までお世話になった家ですし、気持ちの面で掃除をする必要はありますよね。
アパートで敷金制度がある場合は、敷金の額に影響してきますのである程度引越ししやすいように片付けて、掃除もしておいたほうがいいと思います。
不動産会社や大家さんにも顔をあげてお礼ができますからね。
転出届けを市役所に出す
引越し前には「転出届」の手続きをする必要があります。
現在の住民票がある市役所等に行き「転出証明書」を発行してもらいましょう。
引越し後、引越し先の市区町村役場で転入届の手続きをするのですが、この転出証明書が必要になるので無くさないようにしましょう。
電気・ガス・水道の引越し手続きをする
電気やガス、水道も止める事になるので、その旨を伝えましょう。
特にガスを使用している場合は立ち会いが必要な場合が多いので1週間前くらいには連絡をしたほうが良いですね。
電気に関しては当日でも大丈夫ですよ。
近所・お世話になった近隣の方にあいさつ
引越しをすることが明白になり、引越しの準備も整ってきた頃、近所やお世話になった近隣にあいさつを済ませましょう。
特別お世話になった人、また特別仲が良いご家庭の方には引越し準備前にあいさつをしてもいいと思います。
いきなり居なくなったなんてならないように引越し前にあいさつをするのが基本ですね。
荷造りをする
引越し決定後の掃除である程度まとめているはずですが、ここらへんで本格的に次の引越し先へ持っていくものと捨てる物を完全に分離してしまいましょう。
そしてダンボールで荷造りするのですが、引越し会社によっては事前にダンボールを送ってくれるところも多いので、自分でダンボールを準備するのはちょっと待ったほうがよいでしょう。
引越しを頼む業者に確認してみましょう。
またダンボールを無料配布してくれない業者ならスーパー等に行くと無料でダンボールはもらえるので購入する必要はないですよ。
引越し実施
いよいよ引越し実施。
引越し当日も再度近所や近隣のお世話になった人にあいさつをしても良いでしょう。
そしてできれば引越し業者のお手伝いをすると良いかもしれないですね。
引越し先へのあいさつ
引越しが済んだら、新しい引越し先で近隣様へのあいさつをしてください。
ここで引越ししても1ヶ月くらいあいさつをしないと、不信感も募り、ご近所様との関係が悪くなってしまいます。
なのでできるだけ引越し当日にあいさつはしておきたいものです。
運転免許証の住所変更
運転免許証も引越しが終わってからでも間に合いますが、できるだけはやく住所変更しましょう。
住所変更しなければ法律に違反するとかではないですが、後々証明書を発行するときにこの免許証と現在の住所が一致していないと発行してくれない等の不具合がありますので早いほうが良いでしょう。
最悪の場合は免許更新のハガキが古い住所に届いてしまい、免許更新を忘れて再度運転教習をするはめになってしまうのではやめがいいでしょう。
通帳やクレジットカード、生命保険、自動車保険等の住所変更
引越しが決まったら、通帳やクレジット、生命保険や自動車保険の住所変更をしましょう。
これはすぐでなくても良いですが、古い住所にたくさんのハガキが届いてしまいますので、引越しが落ち着いたらやりましょう。
引越しを安く済ませるポイント
なので、会社によって大きく差がでてくるのが引越し業界なんですね。
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