生活をしていると、数年に1度は経験する可能性が高い水関係のトラブル。
その中でも多いのが蛇口のトラブルですよね。
私もたくさん蛇口のトラブルを経験しました。
昔は業者に連絡してもすぐには来てもらえない事が多く、不便でしたが、最近の水回り業者の多くは当日24時間対応をしてくれて、業者も当日に来てくれる事が多いです。
目次
当日対応が可能な業者を集めてみました！
※随時更新していきますね！
シングルレバー混合水栓トラブル
シングルレバー水栓の故障の多くは水は出るが止めることができないという不具合ですね。
大変多くの事例がありますがこの水が止まらない事例が一番多いです。
10年以上使えば普通にあり得ることなんです。
理由はパッキンです。パッキンが長年の使用により劣化している状態と考えるのが妥当ですね。
パッキンは通常の購入は不可能だし、購入できても修理するのは個人では難しいですので業者に依頼しましょう。
2ハンドル混合水栓のトラブル
｢水が止まらない｣というトラブルや不具合が多いのがこのタイプの混合水栓ですね。
パッキンが劣化している状態の場合もありますが、場合によっては清掃することで直る事もあります。
この蛇口は簡単な構造になっているので素人でも簡単に分解して清掃することができるんです。
修理を呼ぶよりも部品交換や清掃等で直る場合も多いのでまずは自分で掃除や分解などしてみてはいかがでしょうか。
サーモスタット混合水栓のトラブル
｢温度不良｣という不具合が多いサーモスタットの混合水栓です。
この状態になると、業者を呼ぶ人が多いですが、実は調節すると直る事がほとんどなんですね。
また温度不良の次に多いトラブルが水が止まらないトラブルです。
年数が経過するとパッキンが劣化するのでそれが原因の場合がほとんどです。サーモスタット式では素人での分解は困難ですので業者に連絡して任せましょう。
温度不良の場合は説明書等を見ながら調節してみて直ります。水が止まらない不具合は業者依頼という形がベストですね。
水のトラブルはできるだけ早く！
水関係のトラブルというものは始めは少しでも時間の経過と共にその規模が大きくなることが多いです。
始めは水漏れから始まったトラブルもその水の漏れる量が次第に多くなる事が予想されます。
蛇口でもなんでも水が通るところは金具だけの結合だと必ず漏れてしまいます。
金具の中に必ずパッキンがあるはずなんですね。
このパッキンは金属ではなくて通常隙間を防ぐゴムが主流なんです。
ゴムは金属と違って劣化が早いスピードで起こりますので、外側はなんでもなくても見えない内側では見た目でも劣化が進んでいるのが分かるんですね。
このパッキンもほっとおくと、よりダメージが大きくなります。
亀裂くらいしかはいっていなかったパッキンが、次第にそれでも水を通すことをしているとよりその亀裂が大きくなり破損になります。
破損したパッキンは水漏れというレベルではなくて水が溢れる状態になってしまいますので亀裂の状態が分かったら、少しでも水漏れが分かったら、すぐに水回りの業者への連絡が必須です。
幸いには最近の水回りの業者の多くは、特に大手企業や全国展開している会社では24時間受け付け対応している業者がほとんどです。
さらには場所によっては当日対応・即日対応が可能な場合もあるのでできるだけ気づいたら早く連絡することをオススメします。
24時間で即日対応
最近の水回り業者はサービスが向上していて、24時間受け付けをしてくれる業者が多いです。24時間受け付けして場所によっては当日家まで来てくれる業者も多いです。
昔は東京だけのサービスだったようですが、全国展開している会社では地方の山の中でも当日対応が可能みたいですね。
水のトラブルは、できるだけ早い対処が必要ですからその需要に最近供給が間に合ってきた感じがします。
特に水のトラブルで多いのが蛇口系のトラブルですね。排水管は普段私達は触ることがないので劣化も少ないですが、蛇口はよく素人の私達も生活の為に触るところなのでその分その中にあるパッキン等の劣化のスピードも早いのでしょう。
洗濯機や、お風呂、台所、洗面所など蛇口は至るところにあります。使用頻度が多ければ多いほど蛇口の不具合やトラブルが多くなるのは当然ですよね。
特にあまり触れない洗濯機の蛇口は蛇口の役割の意味を把握していない人も多く、勝手に閉めてしまって洗濯機が回らないなんてクレームもあるみたいです。
家関係の仕事、アパート関係の仕事をしていましたが、その時思った事が家に入所するとき、マイホームを建てた時などに蛇口の説明もきちんとすべきだなって思いました。
水回りのトラブルは費用が高い！？
昔から水回りのトラブルで修理してもらうと費用が高いと聞きますよね。確かに昔は皆できるだけはやく対処してもらいたいので近くの水道会社みたいところに頼んでいたんですね。
このような業者に頼むと確かに高い費用が取られますし、当日に来てくれることも難しい場合があります。
しかし最近では水回り専門の業者が全国展開をしていて、24時間対応のサービスもしています。このサービスが広まり様々な同じような水回りの業者が誕生してきました。
複数の業者がいれば競争があり、値段が下がるんですね。事実、水道修理でも昔よりもはるかに価格が下がっています。
昔は家の近くの水道会社しかないのでそこに頼むしかなかったのでその業者は殿様商売状態になっていたんですね。
だから修理してあげるからとか、行ってあげるからという状態でサービスという形ではありませんでした。
最近は競争の中にある水回り業者が多いので頼むだけでありがとうございますと元気な返事が返ってきます。
選ぶ事ができてきたんですね。私達が業者を決める事ができるようになったんです。
だから修理代もはるかに安くなったんですね。
洗濯機の蛇口の修理
洗濯機の蛇口の修理を以前頼んだ事があります。
洗濯機って蛇口あったんだってその時に分かりました。それまで分からなかったんですね。
これは恥ずかしい事だと思います。
洗濯機は洗濯機のボタンを押す事以外にあまり知らなかったんですが、同じような人多いと思います。
特に女性の方ですと機械や修理関係に弱い人が多いと思うので私と同じように感じていたかもしれないです。
洗濯機のホースをたどると蛇口にたどり着くんですね。蛇口って普通閉めますよね。だから閉めたんです。
それが大間違い。ここの蛇口は特別で開けたままの状態にしておくんです。
その状態でも洗濯機が回らなければ、機械が動かなければ水はでないんですね。
蛇口が開いているだけで不安になってしまうかもしれないですがここは閉めるのが普通だったんです。
水道蛇口の不具合
水道の蛇口の不具合って多いです。私が経験したのは水が止まらないという不具合ですね。
しかも真夜中だったんでかなり焦りました。
水が出ないくらいならまだしも出っぱなしでは水道料金もかかってしまいます。
元栓を閉めるという考えもその時は焦りからか出ませんでした。そして時間は深夜なので業者は連絡してもいないだろうし・・・。
そう思っていたんです。だから一日水道を出っ放しにしていました。
もちろん水道代金は多額になってしまいました。とても勿体ない事をしたと思っています。
実は現在の水道会社の中には24時間サポートしてくれるサービスがあるんですね。これを知らなかったです。
なので深夜なので電話を控えていたんです。
その時に知っていれば・・・・。
洗面所下のトラブル
洗面所あたりが真夜中に濡れていたという経験ありませんか。私はこの経験がありました。
やはり漏れているのかと思ったのですが、蛇口はきちっと閉っています。なのに水がタラタラしている。
これはかなり不安になりました。
そして24時間対応の業者に連絡してみたところすぐに来てくれるとの事。
待っている間に水道の蛇口を反対に回したり、分解しようとしたりして余計大変な事態に・・・。
3時間くらいで業者が到着してくれました。業者が見てくれたらすぐに解決しました。それは水道の蛇口ではなくて排水管だったんです。
てっきり以前蛇口の修理をしたので蛇口だと思っていたのですが、洗面所の下を開けると排水管があり、その排水管に亀裂があったみたいでそこから水漏れが発生していたんです。
台所の水道蛇口を分解
私は以前業者を呼ばないで台所の蛇口を直した事があります。
その蛇口は家は新しいのですが昔の蛇口を使用していたので構造がなんとなく分かったんです。
昔からある蛇口は構造が簡単なんです。だから私でもすぐに分解できて中身も簡単なのですぐに修理が可能でした。
だから台所の蛇口は簡単に自分で修理して直してしまったんです。
しかし、洗面所の蛇口も簡単だろうと思うとものすごい複雑で分解もできません。もし分解したら絶対に直せないのが分かりました。
よく調べてみるとこのタイプはサーモスタット式という混合水栓だったんです。
私でも修理できるのが通常の2式タイプの混合水栓という蛇口でした。
サーモスタット式と言うのは温度調節ができる最新タイプで構造が複雑みたいです。
修理を自分ですることを想定しているなら通常の2式混合式の水栓がオススメですね！
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