仲間内で自慢できる趣味として、できれば女の子にもてることを期待して、いろいろな想いを実現するためにギターの演奏を目指していたりしませんか?
プロのミュージシャンの演奏を見ていると、ギターの演奏は難しく感じてしまいます。ですが、ギター演奏はポイントを押さえれば誰でもできるようになります。決して難しいことではありません。

ギターを弾けるようになるために、最初に押さえておきたいことをまとめました。
目次
おすすめ!《覚えやすいギターコードで簡単な曲5選》【ギター初心者必見】
さて、ギターを弾くにあたって、避けて通れないのがコードです。ギターのコードは168個あります(参考)。
ですが、これを全部覚えなければ曲が弾けないわけではありません。曲によっては少ないコードで演奏できるものもあります。

そして初心者の練習にはテンポも大切。あまりにアップテンポの曲や変速的なリズムの曲より、ゆっくり目の曲がねらい目です。
STAND BY ME
C・D・G・Emの4つのコードができれば演奏可能な初心者向けにおすすめです。
さくら(独唱)
簡単なC・D・Gが主に使われています。
チェリー
なんといっても良く知られている曲ですので、皆の前で演奏して受けのよい曲でもありますね。
Let It Be
簡単なコードと、繰返しが多くで覚えるのが簡単な曲です。やはり誰もが知っていて受けがよいのもポイントです。
CHE.R.RY
多くが基本的なコードで弾けますが、B♭やE♭も登場します。
フラットコードの練習にむいている曲ですね。
【ギターコードの覚え方のポイントは?】コードダイヤグラムを理解する?
多くの演奏では、複数の弦を同時に弾いていて和音を奏でているのです。
どの弦のどこを押さえて弾くのか。それを指示しているのがコードです。先にも紹介しましたが、コードの数は168あります。
これを覚えるために、理解しておきたのが「コードダイヤグラム」です。コードダイヤグラムは、
各弦の押さえる場所を示しています。

音を出すときは、見たままに押さえればOKです。
指で押さえる弦は弾いて音を出す弦ですが、押さえていなくても弾く弦、弾かない弦があるのは覚えておきましょう。
コードを記した表には、「どの指で押さえるか」まで示してくれているものがあります。弦の押さえるポイントに数字が置かれています。この数字が押さえる指を示します。

初めての練習には便利ですよ。ギター初心者の為にコードダイヤグラムで優しく解説している本を以下に紹介しておきます。
まとめ
他にも覚えておきたいとはいろいろあります。
例えば、弦の張り方や音の調整の方法ですね。ネットで検索してもよいですし、楽器店にいって尋ねてみてもよいでしょう。
そして上達の一番のポイントは「楽しむこと」です。
練習はたくさんすれば効果がでるのは間違いありません、でも、たくさん練習するのは意外にキツイのです。そこはやはり「ギター(演奏)を楽しむ」心持が大切になります。
諺にも「好きこそものの上手なれ」とあるとおり、好きなものほど上達が速いのです。
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