
活性酸素が多い事で健康面や美容面で大きなデメリットを受けてしまいます。
シワやシミの発生、老化の促進などの美容面からの増えすぎる活性酸素を嫌う女性は多いはずです。

女性なら誰でも嫌ですわな!

しかし、増えすぎた活性酸素は美容面のデメリットよりも、実は健康面のデメリットのほうがはるかに恐ろしいのです。

うひょ~~!
怖そう!
1997年にアメリカで発売された「Contemporary Ayurveda」の研究書籍によると活性酸素が増えすぎる事で発症を促進する病気は以下のように多数指摘されています。
活性酸素が増えすぎる事で体内が酸化します。
その酸化の場所がコレステロールに多いと酸化したコレステロールの「酸化LDL」となり、血栓を詰まらせる病気の引き金になる動脈硬化を促進させる事は日本でもよく知られていますね!
それ以外にも怖い病気を促進してしまう多すぎる活性酸素は出来るだけ早い改善が望ましいですね!
目次
「Contemporary Ayurveda」の研究書籍による活性酸素が増えすぎる事により発症しやすくなる病気一覧
- 癌(がん)
- 動脈硬化、
- アテローム性動脈硬化症
- 心臓病
- 脳血管疾患
- 呼吸器疾患
- 肺気腫
- 糖尿病
- 関節リウマチ
- 骨粗しょう症
- 潰瘍
- 白内障
- クローン病
- ベーチェット病
- エイジング(老化促進)
活性酸素の増えすぎは免疫力が低くなる事で様々な病気を発症する可能性が高まる
「Contemporary Ayurveda」の研究書籍で発表された活性酸素の増えすぎによる起こり得る病気の可能性はほんの一部です。
なぜ、これほどの恐ろしい病気を促進させるかは体内を酸化させてしまい様々な機能の老化を促進するからです。
つまり、様々な機能の能力低下が様々な病気を誘発するのです。
また、日本でもよく知られている活性酸素の増えすぎによる免疫力の低下に関しても、免疫力が落ちる事で癌(がん)細胞などの身体にある悪い細胞や菌を退治する力も落ちてしまいます。
免疫力が低下する事で、同じ免疫力が弱い高齢者がかかりやすい病気に若いうちから発症してしまう可能性が高まります。
もちろん、免疫力が低下すれば、通常の風邪(ウイルス)にも感染しやすくなります。
活性酸素が増える原因は様々ありますが、原因対処よりも、活性酸素の増えすぎを直接抑える「抗酸化物質」が多く含まれる食品を日ごろから摂取する生活習慣へ改善する事が効率的な改善への道です!
まだ、病気が発症されていないなら、今からでも抗酸化物質が多く含まれる食品を摂取するように心がけましょう!
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