元禄大判金の価値は正直、一軒家が建てられる価値があります。
大和
もし、本物が見つかったらニュースになるレベルですね!
元禄大判金とは?価値価格は?5000万以上も!?
元禄大判金は大判の中でも人気が高い大判金です!
鋳造期間は元禄8年~享保元年で西暦で言うと1695年~1716年の間のみ鋳造された事が分かっています。
そして鋳造量は約3万枚とされているので所持している人は限られてくる大判になりますね!
元禄の「元」が大判の背面に極印されているのが特徴です。
元禄大判金は上品であればその買取額は5000万とされています。
大和
状態がとても良い場合は5000万円以上でも買い取るマニアは多いでしょう!
もしも、元禄大判金や又は元禄大判金らしき大判が蔵から見つかった!祖父や祖母のタンスから見つかった!・・・・なんて人はぜひ鑑定をしてみてください!
高額買取をしてもらう方法は自宅に出張してくれる「古銭・記念硬貨の買取専門/バイセル」が有名です!
なでしこ
本物鑑定が出れば5000万以上の買取額も夢ではないかも!ですね!
元禄大判金の買取額(上品・中品・下品)
上品大判金 | 5000万円程 |
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中品大判金 | 3500万円程 |
下品大判金 | 2500万円程 |
元禄大判金の品位・量目・特徴・鋳造期間・鋳造量まとめ!
マニアに人気が高い元禄大判金の品位、量目、特徴、鋳造期間、鋳造枚数をまとめています。
日本貨幣カタログを元にまとめています。参考にしてください。
元禄大判金の詳細情報
品位 | 金52/銀449/雑30 |
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量目 | 164.56g |
鋳造期間 | 元禄8年~享保元年(1695年~1716年) |
鋳造枚数 | 約3万枚 |
特徴・見分けポイント | 裏面(背)に「元」の極印が有り |
まとめ
禄大判金の本物が欲しい!なんて人はネット上の古銭屋で探してみるのも方法の1つですね!
銀座コインさんなんかがたま~に売り出すかも?
個人オークションや個人フリマは参考品などの偽物だらけなので大手通販内の老舗古銭屋などで探してみましょう!
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